真澄、こわい。
真澄に勝手に外に出たことがバレて
お説教中…
馨に後ろから肩を掴まれ、
真澄にほっぺを鷲掴みされて
顔が背けられない。
すると真澄は今までで
一番大きく舌打ちをした。
真澄はそう言うと
さっさとどこかに行ってしまった。
…許してくれた?
今は猫咲さんと
お話中。
猫咲さんも真澄に怒られたことが
あるらしい。
お揃いだね。
夜寝る前、馨が部屋に来た。
リボンのついた小さな箱を開けると、
そこには可愛いクマのぬいぐるみがあった。
大きさは中くらいで、持ち歩くのに
丁度いいサイズ。
試しに軽く撫でてみると、
ふわふわでもふもふで可愛かった。
ぎゅっとぬいぐるみを抱きしめると、
馨はさっき僕がぬいぐるみにやったように
優しく頭を撫でてくれた。
一瞬くまさんの目が光った気がするけど、
たぶん気のせいだから 気にしないでおく。
アンケート
愛重めにするか
今のままくらい
19%
もう少し重く
75%
もう少し軽く
5%
投票数: 183票












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。