それは良く晴れた日の事。
横断歩道を渡っていた時だった。
キキィィィー!!!! ガシャァンッッ!!!
この日が俺の命日だった。
目覚めるとそこは見覚えのある神妙な場所。
すると何もない所から光が集まり形作りながら
そこから声が聞こえる。その声も聞き覚えがあった。
俺は今目の前にいる神、アドモーナに怒鳴る。
暴れ出しそうな俺をアドモーナが止める。
俺は暗黒微笑を顔に浮かべ、アドモーナに圧を
掛けながら話す。
その後俺はアドモーナに連れられた新神にかるーく怒り
もうしないように言い付ける。
今の俺は転生の事で頭がいっぱいだ。
じゃあ、分からない人がいるので話そう!
まず俺……私は、地球ではない世界で女として生まれた。
そこは魔法やら能力やら戦争やらファンタジックな世界。
でも私は重い持ち病で死んでしまった。
そんな時、私は初めて神ことアドモーナと出会った。
持ち病の所為で死んだ私をアドモーナは「可哀想」と
思い、『100歳まで生きさせる』事を約束し
私を転生させてくれたんだ。
それが俺。俺の第2の人生は地球で男として生まれ
普通に楽しい生活を過ごしていた。
魔法とかないけど他にも凄い物が沢山あって満喫
していた所を何かの間違いで俺は車に引かれ
事故死してしまったというのが今までの流れだ。
その会話を最後に私の意識は途切れた。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。