第13話

11
96
2026/04/08 11:00 更新
ん…
朝起きると頭が痛くて寒かった。
今は春。けど夏なみに暖かいはず。
え、もしかして風邪引いちゃったかな…
と思い、ちむは体温計で熱を測った。
測ると熱は38℃あった。
高いなぁ…
ちむはまともに動けもしない。流石にやばいかと思い、れるちに連絡をした。
来てくれるんだぁ…
いつもなら仮病やろとか自分でなんとかしなって言うのに、LI○Eでこうゆうことを言うと絶対に来てくれる。
寝よっかな…
ちむは布団をかけ直し、れるちが来るまで寝ることにした。
んぅ…?
あ、おはよニコッ
え、?
ちむが起きたらそこにはもう、れるちが横に座っていた。
どした?
いや、なんでいるの?
んふ、時計見てみな?
え、?
時計を見ると、ちむが寝てから2時間経っていた。
そこでちむは寝すぎていたということ、ちむが寝ている間にれるちが家に着き、合鍵で入ったということを理解した。
寝過ぎちゃった…
いやいや、体調悪いときは寝なきゃでしょ?
そっか、ごめん、ありがとうニコッ
ちむが朝あった話をれるちにするとれるちがこう聞いてきた。
食欲ある?
ちょっとあるかな…
ちむがそう答えるとれるちはお粥を作りに行ってくれた。
ちむは一人が嫌い。
だかられるちが大きいクマのぬいぐるみと大きなうさぎのぬいぐるみをちむの横に置いていってくれた。
れるちじゃなきゃやだっ…
けど、ちむはれるちじゃないとこの気持ちは満たされなくて泣きながらうさぎとクマのぬいぐるみを抱きしめた。
あれから1時間ほど待った感覚だったが、まだ30分しか経っていなかった。
けど、泣き止んだと同時にれるちが部屋に入ってきた。
ちむ~?大丈夫?
って泣いてる!?
もう泣いてないもん、!
ちむはれるちから顔を逸らし、ぬいぐるみを抱きしめた。
ごめん、寂しかったよなナデナデ
けど、れるちが頭を撫でてくれただけでさっきの寂しさが満たされた気がした。
じゃ、お粥食べよっか!
食べさせて、
まだ機嫌悪そうに言うとれるちは「はいはい笑」と言い、食べさせてくれた。
はい、
あむっおいひいニコッ
ちむはそのお粥を半分ほど食べ、薬を飲み、れるちと寝た。
おやすみなさい…
んふ、おやすみニコッ
次の日、起きるといつも通り元気になっていた。
朝ごはんを食べてから、れるちがこう言った。
ストレス溜まってたん、?
体調悪くなった理由を聞いてきた。
ちむはストレスが溜まってた訳でもないし、疲れていた訳でもない。
理由はよく分からないままだった。
まぁね、
けど、ちむはそうだったという反応をれるちに見せた。
そうなん?れるで良ければ話してくれる?
え、いや…(汗
少し困った。理由がわからなかったから。
わ、分かった、
次回に続く! 


おつすあ!

プリ小説オーディオドラマ