第2話

初めてはいつもジェイド ツイステ ジェ主
75
2023/11/26 00:48
作者
作者
途中で飽きたので短いです。
作者
作者
あとかなり前に書いたものなので読みづらくなっています。許して♡
「好きです。付き合ってください。」
「…えっ???」

みなさんこんにちはこんばんは。
俺はそこらへんに生えてる草みたいな存在。
そんな存在は最近困ったことがあります、それは

「リートさん付き合ってください。」
「…どこに?」
「僕と海の底で永遠に、どうですか?」
「結構です!大丈夫です!遠慮します!」
「おや、そこまで否定せずとも…」
「ボクは人間なので!」
「大丈夫ですよ、人魚になる魔法薬を用意しておくので」
「それでもです!」
「おやおや。そんなこと言わずに、ねぇ?」

これである!なぜか物騒な方のウツボが
俺のことを脅してくる!
今まで話したことすらなかったのにどうして!?
しかも結構ガチ!怖ピ!泣きたい!

「リートさん?聞いていますか?」アッヤベ
「…聞いてます、ハイ」
「、聞いていなかったんですね。では明日の10時にメインストリートで、お願いしますね。」
「なんでぇ!メインッえっなんでぇ!あの!持っていくものとかは!?」
「あぁ、そうですねではデートに行くときにあなたが必要だと思うもので。それではさようから。」
「…デート?なんで?」

デート…えっ?明日俺らデートすんの?は??
聞いてませんが?????

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
翌日‼︎デートホンバン!!!!ワァーーーーーー!

あいつ10時って言ってたよな、言ってたな。
今は何時だ?9時45分だ…寝坊じゃん!!!
「やばやばやばやばい!!!!」
後15分で支度してメインストリート!?無理!
しかも5分前にはついていたい!移動の時間もある!
……オワタ\(^o^)/


10時10分頃ジェイド•リーチは少し凹んでいた。
もしかしたら来てくれるかもと期待していたからだ。期待、というより確信だったからだ、なんだかんだ優しい彼なら来てくれるだろうと。それでも…「…来ませんねぇ」
時計を見るともう15分は遅刻していた。
帰ろうか…そんなことを考えたときだった。

「セーーーーーフ!!!!…じゃない!!ごめんリーチ!寝坊した!!お詫びになんか奢る!許して!」

やべぇ、リーチがめっちゃびっくりした顔してる。まさか服装が変だったか?寝癖か?寝癖なのか?
だんだんと不安になってきてしまいリーチに声をかけようとした…なんか震えてる?まさか寒いのか!?
なんかの病気なのか!?

「リーチ、寒いなら俺の上着かそうか!?」
「ブッフォッフフフフッフフフフフッ…」
「リーチ?大丈夫か?」
「フフフッ、えぇ大丈夫ですよ
ただ…あなたの方が大丈夫じゃなさそうで、フフ」
「?寝癖でもあるのか?」
「はい…今、直しますね」

リーチの手が俺の頭をなでなで、さすさす、と寝癖を直していく、そんなにいっぱいあったのか。
リーチが寝癖を直してくれてるし、俺は動かない方がいいのだろうな。そう思うがやはり何か手伝えることはないかと少しソワソワしてしまう。あとリーチの力加減がちょうどいい。

「リー「ジェイドと、呼んでください、
それで遅刻のことは許してあげますよ。」
「っ本当か!?」
「えぇ、ここで嘘をついても仕方がないでしょ
う」
「ありがとう!リー…じゃなくてジェイド!」
「ふふ、それでは行きましょうか」
「そう言えばどこいくんだ?」
「あぁそれはですね…」

作者「飽きた」

リーチ君
前々から好きだったけど話しかける勇気がなかった。幼馴染と兄弟に背中ぶっ叩かれて喧嘩になった幼馴染&兄弟「ぶっ叩かないとこいつ行かないんだもん」途中で笑ってたのは必死すぎるリート君に好きが爆発して。

リート君
全然そんな気配がなかったリーチ君に驚いている。メモしてて気づいたけど結婚したらリート•リーチだ。言いづらい。ちょっと抜けてるいい子

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