それから数日後、
僕達は社長から呼び出され、
事務所に来ていた。
事務所の会議室で、
誰かが揉めている声が聞こえた。
話が違う!いつになったら踊れるの!歌えるの!!
プロジェクトに参加させるって言ったくせに!!!
一緒にいたエスクプスが近くにいたスタッフに声を掛けた。
「ああ、あなただよ。
最近はいつもあんな感じだよ」
「えっ?あなた??」
その場にいたメンバーはびっくりして顔を見合せた。
ドアが開き、中から数人出てくる、
その中にあなたを見つけた。
と声を上げたのはホシだった。
その声に気づき、あなたがこっちを見る。
悲しそうな顔でこちらに走り出したあなたを
スタッフの1人が抑えた。
そのまま、事務所の外へと連れていかれる。
スニョンがもう一度声をかけたが、振り向くことはなかった。。。
どうしたんだろう・・・
あんな顔・・・あの時と同じ・・・。
そして、僕達は応接室へと通された。
中に入るとすでに社長が座っていた。














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。