sideスタッフ
廉「なんかむかつくんですけどー」
そういったあとに神楽ちゃんにくっつく永瀬さん。
ー5分後ー
『ねえ、そろそろ離してくれん?』
廉「いやや」
永瀬さんはくっついたまま離れない
『トイレ行きたいねんけど』
廉「ついて行く」
え・・・?
『変態!』
俺が思ったことをそのまんま言った神楽ちゃん
『ついて来んな!!』
ちゃっかりついて行こうとする永瀬さんに一喝(笑)
待っている間、つまんなさそうに・・・いや、寂しそうにクッションを抱えてソファで体育座りをする永瀬さん
永瀬さんファンの子好きそうなやつだ。これ。
そして、ガチャっと扉が開く音がするとピクッっと反応して駆け寄っていく
子犬みたいだな(笑)
『え、なになに。寂しかったのか?(笑)』
廉「ちゃうし。暇やっただけ」
これがツンデレっていうやつか(笑)
『自分に素直になりなさい(笑)寂しかったんやろ?』
廉「うるさいな」
こんな会話をしながらもずーっとバックハグしている永瀬さん
かぐちゃんの1ファンとして、切実にその場所を譲っていただきたい(笑)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!