角砂糖は甘くて美味しい
角砂糖は沢山の砂糖の粒の集まりだ。
俺達の恋は角砂糖のようにしたい
沢山の感情がよせ集まって
水分を注げば
やがて消えてなくなる。
でも、また集めれば綺麗な立方体になる。
そんな、恋。
俺達は幼なじみだ。
よくあるよねの幼なじみの恋
俺はよくあるよねの恋にはしたくない。
こんな俺はワガママなのかもしれない
でも、俺はどうしても彼女が好きだから_。
彼女には幸せになってほしい
幸せにしたいから。
俺は君に、この一生を捧げるよ
もし良かったら君のその優しいハグで俺を暖めて?
俺も、それに精一杯答えるから。
告白までの道のりが遠くても
この恋だけは諦められなさそうだから。
ハッピーエンドへ繋げよう。
喧嘩しても角砂糖のようにもう一度集まって
話し合って
二人で幸せに溶け込まない?
ほら、そこに居る読者さん
君もだよ
一緒に溶け込まない?
俺は大歓迎だから。
いつでもおいで
辛くなったら俺達が包み込むから
それじゃあ
また次のお話で。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!