第44話

第44話 学修
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2026/09/27 14:05 更新
前回のあらすじ
色々と星導ショウに図星をつかれた赤城ウェンと宇佐美リト、そんな中家を爆発してきたメカニック、伊波ライは3人に無線を授けた
A(主)
約4500字です
                           ーとある島の西の東拠点ー
                   夜食を終え、それぞれのやる事をし、
3人はゆっくりと夜を越した













星導ショウ
...










1人を覗いて






























宇佐美リト
ふぅ...
宇佐美リト
何とか今回も無事討伐できたな!
                          ーとある島の西の中心の街ー
                 翌日、宇佐美リトは任務を受けていた
                                   ブーッ、ブーッ
宇佐美リト
ん?
〈あー、あー、リトセク聞こえる?、
こっちは何とか片付いたよ〜〉
                宇佐美リトは耳元の無線に手を当てる
宇佐美リト
お〜聞こえてる、こっちも今終わったとこだわ
                〈りょー、じゃそっち向かっちゃうね!〉
宇佐美リト
あいよ







宇佐美リト
(それにしても、ライが造った無線様々だな...)
宇佐美リト
(距離関係なく人と話せるとか、もう実質携帯じゃん(?))
救護隊の人
宇佐美さん、今日も討伐ありがとうございました!
                   救護隊の人は怪我人をメモしながら
宇佐美リトにお礼を言った
宇佐美リト
いえいえ!、ヒーローですので!其方も毎回現場に駆けつけてくださり本当感謝してます!!
救護隊の人
別に大したことはしてませんよ、ヒーローがほとんどやってくれちゃってますから、いつも助かっています!今日だって怪我人0人でしたし、やっぱヒーローは流石だなと思います!
宇佐美リト
え、笑、ありがとうございます!





















赤城ウェン
何照れてんの?
宇佐美リト
ゲッ、ウェン...
         赤城ウェンはジト目で宇佐美リトを後ろから見た
宇佐美リト
仕方ねぇだろ...、あそこまで言ってくれたんだから
                   宇佐美リトは居心地悪く頭をかいた
赤城ウェン
...、ま、気持ちも分からなくは無いけどねぇ〜
                      赤城ウェンはそっと救護隊やら
避難場所から出てくる市民たちを見た
宇佐美リト
...
宇佐美リト
お前、なんかあったか?
赤城ウェン
え?
              赤城ウェンを目を見開いて宇佐美リトを見た
宇佐美リト
あの、デバイスの暴走以来から様子が変だったのは分かってたんだけどよ...
宇佐美リト
お前ってあんま引きづるタイプじゃねぇだろ?
赤城ウェン
...
宇佐美リト
だから珍しいっつーか...
赤城ウェン
...、
赤城ウェン
はは笑、やっぱ分かっちゃうか〜
宇佐美リト
まぁな
赤城ウェン
ん〜、...
赤城ウェン
(もう隠すのは無理そうだなぁ...)
赤城ウェン
...
           赤城ウェンはすっと宇佐美リトの目を逸らした
宇佐美リト
...?
赤城ウェン
あ、のさ...
赤城ウェン
僕...















赤城ウェン
好きな人、...が、いて
宇佐美リト
は?
        宇佐美リトは思わずの言葉に変な声が出てしまった
宇佐美リト
好きな人...??
宇佐美リト
...ウェンが?
赤城ウェン
...、...
赤城ウェン
...うん
                       赤城ウェンはゆっくりと頷いた
宇佐美リト
...え、な、え??
赤城ウェン
伊波は多分知ってる...と思う
宇佐美リト
え、知らなかったの俺だけ?もしかして
赤城ウェン
多分...?
赤城ウェン
(るべショウも多分気付いてるだろうし)
宇佐美リト
ま、...じか...
宇佐美リト
...え聞いてもいい?
赤城ウェン
...うん
宇佐美リト
どんな奴??
赤城ウェン
...
赤城ウェン
狼...
宇佐美リト
おおかみ...?
赤城ウェン
それで...、...
赤城ウェン
.......
赤城ウェン
...
赤城ウェン
"ヴィラン..."
宇佐美リト
!?
赤城ウェン
...
赤城ウェン
これは、...伊波も知らない
     赤城ウェンは目線を下げながら、言いにくそうに言う
宇佐美リト
はぇ〜.....
宇佐美リト
...
宇佐美リト
...なるほどな
赤城ウェン
...怒らないの?
宇佐美リト
...お前なぁ、ライ見てもそんな事言うのか?
赤城ウェン
言わないけどさぁ...
赤城ウェン
...だって僕らヒーローじゃん
宇佐美リト
!
赤城ウェン
市民に伝わったらさ、...ガッカリさせちゃう、かなって...
宇佐美リト
...
宇佐美リト
...、っ...
 宇佐美リトはこの時、何を言えばいいのか分からなかった























ブーッ〈リト、ウェン、今手空いてる?!〉
宇佐美リト
っ!!
赤城ウェン
!伊波...?
〈西海岸沿い付近に、緊急任務で来たんだけど
思ったより数がいてさ〉
赤城ウェン
...
赤城ウェン
...、おっけー!分かったすぐ向かう!!
       赤城ウェンはさっきまでとは違い、元気良く応えた
          〈ありがとう!、もう市民の避難は済んでる!〉
赤城ウェン
かしこまり〜!
赤城ウェン
行くよ!、...リト!
               赤城ウェンは大剣を背中に背負い、走った
宇佐美リト
...おう!
宇佐美リト
...


























           ーとある島の西の海岸沿いの地方都市エリアー
伊波ライ
結構ヤバイな...
                         伊波ライは建物の影に隠れ、
KOZACA-Cの様子を伺っていた
伊波ライ
(てか、KOZACA-C三体もいるとか聞いてないんだけど)
伊波ライ
(しかも何でオレだけに緊急任務が入ったんだよ、オレはメカニック専門って言ったろ!!)
伊波ライ
まぁ、今更嘆いてもしかないけどさ...
伊波ライ
(幸い、リトたちが来てくれるからまだ良かったけど)
                         そう思いながら、伊波ライは
ウェアラブルデバイスを操作し、機械ハンマーを出した
伊波ライ
とりあえず、...KOZACA-Cが街を荒らす前に一体だけでも
                       伊波ライはそっと影から顔を出す
伊波ライ
ッ!?
伊波ライ
は、...?
秘密結社(KOZACA-C) A
ギギィギギ
秘密結社(KOZACA-C) B
ギッギッギギ
伊波ライ
...嘘だろ
                KOZACA-C三体とも擬態が変わっていた
伊波ライ
(あれってもしや、...この前リトたちと討伐した、ゴツイ奴の類じゃ...ッ?)
伊波ライ
それが三体って...
伊波ライ
...、...
                       オレらだけで倒せるか...?これ、











伊波ライ
ヤバイどころじゃなくなってきたかも...
伊波ライ
(とりあえず、2人に報告...)
                  伊波ライが無線に手を当てたその時、
秘密結社(KOZACA-C) C
ギギぃ!!
伊波ライ
ッ!??
                建物の上からKOZACA-C C が降ってきた
伊波ライ
やば、ッ!見つかっ...ッッ
秘密結社(KOZACA-C) C
ギギギギアア!!
   隙を与えずにKOZACA-C C は伊波ライに攻撃を仕掛ける
伊波ライ
ッ!!
         それを咄嗟に伊波ライは機械ハンマーで防御する
                                       ドンッ!!
伊波ライ
ぅグッ...ッ!!
 それでも、伊波ライは突き飛ばされ建物の影から出された
伊波ライ
ッ...、...
秘密結社(KOZACA-C) C
ギッギッギッギィ
秘密結社(KOZACA-C) A
ギギィ!
                          残りの2体にもバレてしまった
伊波ライ
...、
伊波ライ
はぁ、...っ、せっかく装備直したばっかなのに
伊波ライ
最悪だよ
        伊波ライは機械ハンマーを方に持たれかけさせた
伊波ライ
(本当は2人が来るまで、待ってようと思ったけど)
伊波ライ
ま、少し早めの武器の機能紹介も悪くないよね
秘密結社(KOZACA-C) A
ギギィ!、
伊波ライ
...
           伊波ライはKOZACA-Cたちから目を逸らさず
そっとウェアラブルデバイスに手を当てる

























伊波ライ
オトモ!!
秘密結社(KOZACA-C) B
ギッギ!?
      本来ならオトモ一体のみ出てくるはずが、その数は
およそ10体にも及ぶ数が一斉にKOZACA-Cの元へ飛び出す
伊波ライ
今までは、一体のオトモで精一杯だったけど、その一体のデータをパソコンやらなんやらでアクセスしてコピー、んでもってそれを因数分解するように元を辿れば
伊波ライ
徹夜越しでなら、何体でも作れるってね
伊波ライ
そこからオトモの電流を部品やら電池やらを調整して何とか"50倍"に上げれば、
秘密結社(KOZACA-C)
ギャアアア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!ビリ"ッ"ビリ"ッ"ビリ"ビリ"
伊波ライ
最強オトモドローン隊の完成ってわけよ!
                   伊波ライはドヤ顔でペラペラと語った
秘密結社(KOZACA-C) C
ガガッ...、ッ!ア!、ビリビリッ
伊波ライ
そしてもう1つも紹介!!
              そう言うと、伊波ライは速やかに駆けつけ、
KOZACA-C C の元へ機械ハンマーを振りかざす
秘密結社(KOZACA-C) C
ギッ?!!
伊波ライ
ぶっ飛べッ!!
                                    ドーンッ!!!
秘密結社(KOZACA-C) C
ギガガアアア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!ッ
          すると、KOZACA-C C は伊波ライが見える範囲で
塵となって消えた
秘密結社(KOZACA-C) B
ぎっギィ!!
伊波ライ
いたた...
伊波ライ
やっぱり加減ミスったかもなぁ...
秘密結社(KOZACA-C) A
ギィギィ!!
伊波ライ
え、気になる?言ってない
伊波ライ
まぁ特別に教えてあげるか!
            伊波ライは鼻を高くして、誇らしげに語った
伊波ライ
なんとこの機械ハンマー、スラスターを4個付けることによってタービンで吸収し燃料を燃焼してここからすごい勢いで噴射させてんのよペラペラ
伊波ライ
だからそれがインパクトのエネルギーをアップさせて、攻撃する時に強烈な圧が加わって威力が上がるってわけよ
伊波ライ
(まぁ強くしすぎて自分にまで負担かかってるけどね)
伊波ライ
(後で調整し直そ...)
伊波ライ
でもまぁさすがに天才だったか、伊波ライ
伊波ライ
無線も作り上げちゃったわけだし?
伊波ライ
これなら、本部もこの機械の良さを分かってくれるでしょ
                伊波ライはペラペラと語り続けていると
秘密結社(KOZACA-C) B
ギガッガガガビリッビリビリ
秘密結社(KOZACA-C) A
ギギアギギビリッビリッ
伊波ライ
あ、ごめんオトモの電流受けっぱなしだった
伊波ライ
オトモ、もういいよ
                         するとオトモの電流が止み、
一斉に伊波ライの元へ帰っていく
伊波ライ
さてと...
伊波ライ
(一体は倒せたものの、まだこのヤバい状況は変わってない、なんなら知りたくなかったものを知ったって感じかも...)
秘密結社(KOZACA-C) A
ギギィギギ
秘密結社(KOZACA-C) C
ギギッギッギ
伊波ライ
とりあえず...
      伊波ライは速やかにウェアラブルデバイスを操作する
秘密結社(KOZACA-C) A
ギッ?!
                  すると、オトモの手の甲辺から煙が出て、
一瞬にしてKOZACA-C たちの視界を遮らせた
伊波ライ
ッ...!!
伊波ライ
(やられる前に今ここで纏めてやっつけるッ!)
                  伊波ライはバイザーで敵の位置を測り、
素早くそこに駆けつける
伊波ライ
てぇあぁッ!!!
               そして大きく機械ハンマーを振りかざした
                                     ドンッ!!!
秘密結社(KOZACA-C) A
ギャアアア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!
KOZACA-C A は空高くに突き飛ばされ、塵となって消えた
                       
伊波ライ
(このままもう一体もッ!!)
伊波ライはすぐ近くにいるであろうKOZACA-C B に向けて
ハンマー振ろうとした
                                           その時




























ギッギッギッ
伊波ライ
ッ…?!!!
伊波ライ
な、んでッ…ッ!
秘密結社(KOZACA-C) C
ギギィア!
伊波ライ
(もう一体ッ…?)
伊波ライ
三体だけだったはずッ……!
秘密結社(KOZACA-C) C
ギギィアアア!
伊波ライ
 ッ!
      KOZACA-C C は伊波ライの後ろから攻撃を仕掛けた
伊波ライ
(やばいッ、…防御が間に合わn)











                                       ドンッ!!!
伊波ライ
グハッぁ!!!





















                                      咄嗟の攻撃に、
伊波ライは身体に力を入れることしかできず、
そのまま空高くに飛ばされてしまった













































伊波ライ
…、
伊波ライ
……、はぁ
伊波ライ
失敗った…
                               ーとある島の西の??ー
             KOZACA-C C に吹き飛ばされた伊波ライは
そのまま流れるように落下し、
木の並木の中に埋もれてしまっていた
伊波ライ
(咄嗟の判断でオトモ数体に引っ張ってもらって、何とか落下死するのは防げたけど)
伊波ライ
…、それでも身体が痛すぎて動かない、泣
伊波ライ
ハンマーもあっちで落としちゃったし…
伊波ライ
これ詰んだか?一旦
伊波ライ
(体も動かないから、2人に報告もできないし、助けが来るまでずっとこの状態か…)
伊波ライ
(てか、そもそもここどこ?)
伊波ライ
泣きたい
                                            パキッ
伊波ライ
!?
伊波ライ
え、嘘嘘嘘嘘!??
                    身体の支えになっていた木の枝たちが
段々と体重を支えられず折れていく
                                    パキッパキパキ
伊波ライ
え、ちょ、待!!!
                                  ドンッ、ガッドン







伊波ライ
痛ってぇ…泣
伊波ライ
マジで終わったかと思った…
            伊波ライはそのまま地面へと落ちてしまった
伊波ライ
(落ちたことも相まってか、さらに体が痛くなった気がする…)
伊波ライ
(多分、骨何本かいった…、いや絶対)
伊波ライ
はぁ…このままじゃ死ぬかもなぁ…
伊波ライ
…、
伊波ライ
……
                       伊波ライは空に飛ぶ鳥を見ながら
他のことを考えようとした
伊波ライ
そう言えば、あのKOZACA-C、ヤバかったなぁ
伊波ライ
(多分あのKOZACA-C、)
                            どんどん強くなってってる
伊波ライ
...いや、言い方を変えれば学修してってるって感じかな
伊波ライ
(オトモの電流がもう効いてないように感じた、この前の奴だったら軽く後遺症として残ってたのに、...しかもその50倍だぞ...)
伊波ライ
(それに、あの威力...いきなりだったとはいえちゃんとハンマーで防御してたのに一瞬で突き飛ばされた...)
伊波ライ
この前よりも拡大に攻撃力は高くなってるし、徐々に耐性もついてってる
伊波ライ
(それに、多分憶測だけど、あそこには今回の"黒幕"がいる)
伊波ライ
(オレの居場所があんなにもすぐKOZACA-Cにバレていたし、遠くからそれを見てたとしてたらそういう事もおかしくない)
伊波ライ
(もしそいつが、今回のKOZACA-C に学修させているとして、それを分身のように何体でも出せるとしたら?)
伊波ライ
(…まぁ、誰かは分からないけど)
伊波ライ
…、
伊波ライ
2人とも大丈夫かな…
                    
     伊波ライは時差でどんどんと身体に激痛が走って来た
伊波ライ
ッ…、ッは
伊波ライ
はぁッ、……ッ!
伊波ライ
(やばい、…本当にやばいかも…これ)
                        軽く身体が痙攣を起こしていた
伊波ライ
ッ…、だ、れかッ!




















伊波…?
伊波ライ
ッ!!
伊波ライ
…、…
                                         気づけば、
その人は伊波ライの近くまで来て軽く見下ろしていた
?
何してん…ここで
伊波ライ
……
         伊波ライは目を見開いてその人の顔をじっと見た
伊波ライ
…、…
伊波ライ
"カゲツ"…
叢雲カゲツ
…、
叢雲カゲツ
…久しぶりやな
A(主)
やっと投稿できた😭、遅くなってすみませんマジで。
A(主)
追記
おっほ カゲツ 新衣装 神 最高 大好き
絶対その衣装の小説書くからな

プリ小説オーディオドラマ