第2話

ep2 4月
592
2025/04/27 04:08 更新
  あなたside






  高校の入学式 。




  お金もないのに、受験に失敗した私は私立に通うことになった 。







  …親にはたくさん迷惑かけて、悪いと思ってる。




  だからこそ、頑張らないといけない 。











  ……それにしても眠い 。
  昨日遅くまで、紫耀とゲームしてたのが原因だ…。
  ぜっっったい。























   「 続いては、新入生代表の挨拶です。
    新入生代表の目黒蓮くん、よろしくお願いします 。」











目黒蓮
目黒蓮
 はい 


目黒蓮
目黒蓮
 目黒蓮です。
 桜の花が咲き始め、暖かい日差しが降り注ぐようになりました。…………



















  彼をひとめ見た時 。



  シンプルにかっこいいなーって思った 。

  ただそれだけ。
  それ以上でも、それ以下でもなかった 。















  ながーい入学式が終わって、自分のクラスに移動になった 。








 






平野紫耀
平野紫耀
 あなた! 












  うわ…、眠気の元凶がきた 。







平野紫耀
平野紫耀
 お前さぁ、入学式の時にでっかいあくびすんなよ 


平野紫耀
平野紫耀
 俺ちゃーんと見てたからな 



天海( あまみ )
 だれのせいよ… 













  






  こいつは、平野紫耀 。

  幼なじみで、物心ついた頃からずっと一緒にいる。

  まー、モテるね。顔がいいから。
















  ……ていうか、静かすぎない??このクラス。



  みんな、友達もいなくて新しい環境で緊張してるから?




















目黒蓮
目黒蓮
 おい、お前やめろよ笑
 なーー、押すなって!笑笑 


向井康二
向井康二
 おーい、このクラス大丈夫かーー! 
 静かすぎるやろ笑笑









  









  なんか、いかにも、The陽キャって感じの人がクラスに入ってきた 。





  この高校はサッカーの強豪校で、入学する前から、部活で集まってたっぽい。







  それでもう友達が……、














  私なんてうるさいゴリラしか知り合いいないのに 。











平野紫耀
平野紫耀
 うわー…俺ああいう系苦手
 人の悪口ばっか言ってそーじゃん 
















  紫耀がこそこそ話してきた。










  まあ、私もぶっちゃけ苦手 。





  っていうか、こいつ苗字平野でしょ?

  名前の順で席座れって言われてんのになんでこっちいるの。





















  先生 「 はーい席つけー
  今から自己紹介をしてもらう。 」







  先生 「出席番号1番から順に前出て、名前とか言ってってなー 」











  私の出席番号は2番✌️
  って紫耀に合図したら、何故か中指立てられた 。













 先生 「 はい次 」




















天海( あまみ )
 えーと、天海あなたです。 
 趣味は料理することです。
 よろしくお願い……

























  最後の挨拶は、周りを見渡してみんなの目を見て言った 。


  


  














  




  左の列から2番目の1番前の席の人に、目が会った瞬間、思いっきり逸らされた 。











  なんか、すごく感じ悪い 。





  あ、…あの人、入学式の新入生代表の人だ 。




  今日の朝、めちゃくちゃ騒いで教室入ってきた人だ 。





































  先生 「 はいつぎー 」




  みんなどんどん自己紹介していって、あの感じ悪い人の出番になった 。












目黒蓮
目黒蓮
 あ…えと、目黒蓮です。
 よろしくお願いします。 


















  朝はあんなにうるさかったのに、声ちっちゃ 。















  ……なんだろ。


  どっかで見たことある 。





  入学式の挨拶の時以外で。





  どこで見たんだっけ…。






  あ…目が合った 。












  ……また思いっきり逸らされた 。







  なんなのほんとに 。

























平野紫耀
平野紫耀
 あなたー!一緒に帰ろ 











天海( あまみ )
 え無理。
 友達作らなきゃ。 




















  すっごく視線を感じて、その方を見てみたら、


  あ……あのイケメン、またこっちみてる 。



  えっと、確か名前……








平野紫耀
平野紫耀
 目黒でしょ。
 心の声漏れすぎなんだけど 







  ああ…目黒。目黒蓮だ。
  よし、名前覚えた。




  











平野紫耀
平野紫耀
 ってか、ほんとイケメンだよねー。
 何食ったらあんなイケメンなんの? 









天海( あまみ )
 あんたが言う? 皮肉かよ。  







平野紫耀
平野紫耀
 やべ…俺イケメンだった。忘れてた。 















  なんなのこいつ…って思ってもう一度そっちを見たら、もう彼は居なかった 。





















  なんだろ……。
  まだ話してもないのに、すごく気になる 。




  顔がかっこいいからかな 。

































 🌸 目黒蓮



 🌸 平野紫耀



 🌸 向井康二

















  ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈読んで欲しいです🙇🏻‍♀️⬇️



  基本的に、このお話の中では蓮くんsideや心情を出す予定はありません 。



  読者さんに、本当に蓮くんと恋に落ちて、
  私の事どう思っているんだろうという恋特有の
  もどかしい気持ちを体感して頂きたいからです。‪ ·͜·





  ただ、蓮くんsideを読みたいという方もいると思うので、リクエストがあり次第、この作品の中じゃないまた新たな作品で蓮くんsideを書きます 。🙇🏻‍♀️




  Xでの質問等、ありがとうございました 🙌🙌






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