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階段上って扉開けたら、若林がいた。(そらそうだ)
若林「えっ、国永」
「…気持ちいいね、屋上って」
若林「なんでここにいんの」
「心配だったからじゃーん
飛び降りるらしいし」
若林「…」
「良いと思うよ、私は」
若林「国永も飛んでくれない?」
「私!?
なんでよ笑…まぁ良いけど」
明智たち、まだ撮影してるよ。
ホント、アホらし。
ん?原田先生!?
なんか、薄っぺらそうな布を広げてるんだけど。
あんなんで大丈夫?
「薄っぺらそうな布」
若林「怪我しそう」
原田「おーい
来い!!
若林!!それに、、国永!!」
名前、覚えてるんだ。
間があったのは気にしない。気にしない。
若林「…じゃあ、、飛ぶ?」
「うん!!」












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!