前の話
一覧へ
次の話

第1話

登校日
921
2018/02/12 06:18
さくらママ以下さマ「どうもー、同じクラスになったらよろしくお願いします」
シゲママ以下シマ「こちらこそよろしくお願いします〜、手越さんにはもう?」
さマ「まだなんですよー」
シマ「じゃあ明日」

〜登校日〜
先生「えーっと今日から三年一組の仲間になった金田さくらです。かだから加藤の隣、二号車の一番後ろの空いてる方ね」
さくら以下さ「はい」
?「ねえねえ、どこからきたの?僕は成亮!よろしく!!」
さ「成亮くん?京都から来たの」
成亮以下シ「へぇ、さくらって春になったら咲くやつ?」
さ「そう。ピンクでかわいいの」
?「あぁーシゲが女の子と喋ってるぅ」
先生「おい手越ぃ〜どこ行ってタァ」
祐也以下ゆ「あっやべ、あれ?誰?」
先生「今日から来た転校生だ!!」
ゆ「よろしく!!」
〜中休み〜
さ《やっぱり三年だと仲良い人固まってるな。一緒に遊ぼとか言えないし…》
ゆ「さーくーらー!!」
シ「うるせえよ」
ゆ「遊ぼ!」
シ「慶と貴まだ来てないよ」
??「「おーーーーーい!!」」
シ「おっ来た」
?「ごめん遅くなった、ってあれ?だあれ?俺は慶一郎!!小山慶一郎!!」
?「俺は増田貴久だよ!!一個上で四年生!!」
さ「金田さくらです」
慶一郎以下け「あれ?金田ってウチの前に引っ越して来た人とおんなじ苗字だね!シゲと祐隣の!!」
さ「そうです。引っ越して来ました」
貴久以下た「そっか、一緒に遊ぶ?」
祐「遊ぼ!!」
た「ドッチボール!!」
そう行って校庭に出た。


プリ小説オーディオドラマ