💙 Chapter 2
ヌナが笑ってくれる
その笑顔が世界で一番好き
僕も幸せになる
ハンジンヒョンが告白したって聞いたとき
すごく心配になった
大丈夫かな
思い込んでないのかなって
ヌナ すぐ溜め込むクセあるからなって
頼ってほしい
辛いなら話してほしい
そしてその大好きな笑顔をいっぱい見せてほしい
守ってあげたい
最初にヌナにあったときそう思った
最初これが好きなのか何なのかわからなかった
でも.時間が立つにつれてわかってきた
これが恋だったなんて
告ろうとは思えなかった
これ以上背負わせたくない
好きだからあなたを守るために告らない
笑顔がなくなって辛くなっても
僕が絶対笑わせてあげるから
ヌナ
今日はユニット撮影
告白してから1週間
特に距離感も変わらない
隣りに並んでお互いを軽くハグする
スタッフ「はい!笑顔〜 ぎゅ〜ってしてね〜」
正直うれしい撮影
僕に触れる手が小さく温かい
このまま思いっきり抱きしめたい
照れてる顔もかわいい
最初に告ってしまったのは後悔してない
だって他の人に取られるのは嫌だったから
みんな平等に みんな.大切に
いつも言ってる
みんな大切って
誰か一人なんて決めたらダメ
みんな.そう思ってたんじゃないの
前まではこんな感じだったのに
みんな最近変わった
変わってないといえばギョンミンとハンジンオッパ
ギョンミニはいつどんなときも弟みたいでかわいい
ハンジンオッパは告白されたときから距離感は変わらない
でも.それ以外のメンバーはすごい変わった
今までそんなこと聞いてこなかったじゃん
今まで誰と隣でも良かったじゃん
そう言って ハグをしてくるヨンジェオッパ
ボディータッチ苦手じゃなかったの..?
そう言って私の頬に触れるシニュオッパ
少し前まで鏡を見てたけど何もついてなかった
なんで嘘ついて触れたの..?
みんな.最近どうしたの
もう.前の関係には戻れないの..?
”みんな私のことが好きなんでしょ..?”
わかりたくなかった
知りたくなかった
みんな.わかり易すぎるよ
愛されるのは嫌いじゃない
けど.友達だと思ってたんだよ
私はもう”気づいてるよ”
みんなの気持ち





















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。