第13話

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2018/12/27 09:49
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あなたside





秀 「 俺がどれくらいあなたのこと好きか

知りたい? 」


『 へ? 』




(( ちゅ




『 っん 』







私をベッドに押し倒す秀太。


秀太が変。


いつも必ず私に聞いてくるのに。


急に こういうこと してくる秀太は


なんだかいつもと少し違う気がして。


[ 男の子 ] 。


そういう目をしてる。






『 しゅ、た? 』

『 どーしたの、? 』


どきどきしすぎておかしくなりそう


(( ちゅ


『 ん、っ 』


秀 「 今日に限ってあなたから でーと 誘ってくるし 」


(( ちゅ


秀 「 妹のこと浮気相手とか勘違いしてるし 」

『 それは秀太が言ってくれなかったからでしょ! 』

秀 「 そうだけど。 」

秀 「 記念日忘れてるし 」


(( ちゅ


秀 「 俺、いつもあなたのことしか考えてないっ、 」



そう言いながら秀太は

何度も何度も確かめるように

私の身体に きす をしてきた


秀太が泣きそうな顔をしてる



『 しゅた、 』

『 ごめんね、? 』

秀 「 、、、 許せない 」

『 え? 』


秀 「 俺、あなたに嫉妬して欲しくて 」

秀 「 それで、妹のこと言わなかった 」


秀 「 でもそのせいであなたを悩ませたって思ったら 」

秀 「 そんな自分が許せない。 」

『 秀太は悪くない 』

秀 「 悪いんだよ 」

『 でも、 』

秀 「 こんな俺だけど 」

秀 「 これからも俺と付き合っててくれますか? 」

『 、、、 』

『 当たり前でしょ 』

『 私、秀太しか考えられない 』

秀 「 っ、 」 (( 赤面

秀 「 急にそんな真剣な顔で、 」

『 真剣だよ、私 』

秀 「 わかってるよ 」

秀 「 俺もあなたしか考えられない 」

秀 「 これからもよろしくな 」

『 うん! 』







秀 「 ねえ 」

『 ん? 』





秀 「 いい? 」


『 え? 』







秀 「 まあ、やだっていわれてもするけど。」





(( Dきすされてます





『 ゃ、ん、、 』

秀 「 可愛い。 」


『 しゅた、ぁ、 』

秀 「 大丈夫、優しくするよ? 」 (( にや



急にSな秀太

絶対嘘だ。

もう既に私が抵抗出来るような態勢ではなく。

秀太有利。



秀 「 最近シてなかったじゃん 」

『 わ、わかったからっ、 』

秀 「 ん、決まり。」

秀 「 何も考えられなくなるまでするから。 」




秀 「 覚悟しとけよ 」



この時点でもう優しくないし。









結局、秀太が優しくシてくれるわけなく。

とてもとても熱い夜を過ごしました。





朝。


『 久々だったから、腰やば、 』

秀 「 ん、、 」 (( zzz

『 寝てる時の秀太は無防備。 』

『 ずるいよ。』

秀 「 、、、ん、 」 (( zzz


秀太、朝めっちゃ弱いです。

あと、不機嫌です。

なので起こさないように、

洋服を着ようとするあなたちゃん。


だけど。

寝ぼけてる秀太に捕まりました。



『 秀太 』

秀 「 ん、何、 」

『 ご飯作るから離して 』

秀 「 、、やだ、」


待って、秀太が さとう なんだけど


『 どしたの、 』

秀 「 あなた、、 」

『 うん? 』

秀 「 すき、 」

『 !? 』

『 秀太?熱でもあるの? 』


付き合って1年経つ私たち。

だけど秀太は滅多に普段

好きだなんて言わないから

普通に焦ったあなたちゃん。


秀 「 知るか、そんなん。 」

秀 「 記念日だから言ってあげたのに。」

『 うぅぁ。』

『 秀太すき! 』

『 だいすき!! 』

秀 「 うるさ、 」

秀 「 そんなんわかってるし 」

秀 「 昨日散々聞いた 」

『 〜っ 』(( 赤面

『 秀太のばか! 』

秀 「 はいはい " 」


秀 「 はやくご飯 」

『 秀太が捕まえるからでしょっ 』


秀 「 はいはい、そーですね 」

『 もー! 』






そんなこんなで幸せな一日を過ごした二人でした







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