ヅカヅカと許可なく勝手に事務所へ
入ってきた光士郎さんたちに
スワロウテイルの一同+αはため息をつく。
光士郎の隣に立っていた純さんは
申し訳なさそうに謝る。
なんだか純さんと神柴さんは意気投合しているように
見える……。
なんなら権兵衛さんと踏分さんも
気が合ってるようにみえる。
私はその様子を少し遠くからみていると、
光士郎さんにちょいちょい、と手招きをされた。
なんともしょうもないことで呼ばれたな。
でも王様ゲームか……
こういう小説では定番だが←ちょ、やめてください、メタイメタイ(
ちょっとやってみたいかも……?
元凶はアンタだろ…、
とツッコミそうになったが、
素がバレるのだけは勘弁なのでやめておいた。
なんだか一人で奮闘している様子の光士郎さん。
いい歳した大人の人が何やってるんだか……
光士郎さんの顔色をうかがいながら
棒読みで盛り上げようとしている純さん。
その様子をみていた
スワロウテイル+αは少し引いていた。













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。