石橋said
俺は全てを思い出し、気づいたら涙が出ていた。
俺は1回部屋から出た。
今あなたの顔を見るともっと泣いてしまうから。
はぁ、これからどうすればいいんだよ…
簡単に言うと、あなたと俺が初めて
あったのはバイト先。お互い意識していた
ものの、石橋家の誘拐された娘だと発覚。
およそ15年も誘拐されていた。しかも、
虐待まで受けていた。そして貧民。
早くあなたは貧民な生活を終えたいため
すぐに義理親に言ったが、大ブーイング。
そのまま家から追い出された。
そして、ひつじの優真と俺はDNA鑑定をした。
一致しなかった。そう、あなたの義理の双子の
妹が石橋家の本当の娘だった。だけど
俺はすごく言いずらかったから、
1年ぐらい黙っていた。だけど
本当のことを言った。あなたは大激怒した。
だって、俺の両親がやっと娘を取り戻した
と思ってるのに娘じゃないなんて言ったら
追い出されるから。そのあと、
あなたは本当のことを言い追い出された。
それからあなたは遠いところに行った。
自殺もしようとしたらしい。
これを正直に言って吉と出るか凶と出るか。
結果俺は黙っておくことにした。
記憶が戻りませんように。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!