小説更新時間: 2026/01/18 13:14
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死にたがりの君とそれでも生きたい僕の話。

- 恋愛
佐久間くんとは中学校が同じだったけど1回も話したことがなかった。
だから、高校に入って佐久間くんがいたことに気がついても何も思わなかったんだ
そう、佐久間くんの自殺しようとするところを見つけるまでは。
「ねえ、なんで君は死にたがるの?」
勇気をだして聞いた、君との初めての会話。
「生きてる意味がないんだ」
「…なんで?」
「なんで、かあ…なんでだろうな。」
佐久間くんは、今まで出会った誰よりも謎めいていた。
なぜ 君は死にたがるの?
「じゃあ逆に、なんで君は生きたいの?」
佐久間くんを知れば知るほど
こころのなかの何かが重くなる
「きみさ、誰かに必要とされたい、って言ってたじゃん」
「あー、そうだね」
「俺が…俺が、必要としてるよ、君のこと。」
「、え」
「俺じゃ、俺じゃ だめ──、?」
だから、高校に入って佐久間くんがいたことに気がついても何も思わなかったんだ
そう、佐久間くんの自殺しようとするところを見つけるまでは。
「ねえ、なんで君は死にたがるの?」
勇気をだして聞いた、君との初めての会話。
「生きてる意味がないんだ」
「…なんで?」
「なんで、かあ…なんでだろうな。」
佐久間くんは、今まで出会った誰よりも謎めいていた。
なぜ 君は死にたがるの?
「じゃあ逆に、なんで君は生きたいの?」
佐久間くんを知れば知るほど
こころのなかの何かが重くなる
「きみさ、誰かに必要とされたい、って言ってたじゃん」
「あー、そうだね」
「俺が…俺が、必要としてるよ、君のこと。」
「、え」
「俺じゃ、俺じゃ だめ──、?」
チャプター
全15話
11,033文字










