食満夕河のCVは鬼頭明里か藤村歩(中の人は夏目貴志(少年時代)がいい。)
_______________________________________________
忍術学園に編入してたったある日夕河は思わず触れたくなる、モチモチ肌を持つので「天女系男の娘」という異名を持ち、年齢不相応なほどの若干大人すぎた個性控えめでまともな性格して人気が高い人物。朝の清々しい空気。道に咲く花。木の香り。そして天気のいい日。忍術学園全員ピクニックに来ており、忍たま達が缶蹴りをしたり鬼ごっこをしたりして遊んでいてその中で夕河は悩み事があるかのように大人しく座っていた。
夕河曰くもしも兄と自分が敵になったら殺さなきゃならないのかなという夢だった。
考え過ぎたのを言っていたその時、留三郎は後ろから抱きしめて来てびっくりしていた。
髪型は結んだ根元の髪を真ん中で分けて、その間に毛束を通し、くるりんぱしてその間に残った髪を上に通した後に下ろしたロングだった。
留三郎の話を聞く。兄ちゃんが鉄双節棍のテストで良い結果が出せずに落ち込んでいる事。他のモブが一位になった事。
周りを見ればほっこりした顔で見ており、それは兄弟の絆は仲間よりも深いと思っていた仲間達だったけど夕河はその逆だと感じた。
全員が声を上げてツッコミをし、そして先生は暖かく見守って忍たま達は遊んでいた。
夕歌の面影は山田伝蔵の妻に負けぬ花魁の中の花魁程の絶世美女で留吉の面影は男前で性格だって頼れる兄貴並みだった。
昔の似顔絵を見せていたら夕歌は10歳の頃は今の夕河で留吉は15歳の頃は今の留三郎で瓜二つだった。
兄弟はともかく忍たま全員聞きたくなったみたいで聞いていた。
夕歌の幼少期は留三郎並みに好戦的でしっかりしていた性格の神社に務める巫女だったらしくて留吉は武士の家庭で控えめで物腰穏やかな性格をして出会いは祭りの日。村に伝わる儀式を夕歌がやる事になったけどやりたがらない夕歌は逃げ出したので留吉は仕方が無く連れ戻していたら柄の悪いやつに囚われた夕歌を予知し、助けて付き合い始めて結婚まで行って弱虫で泣き虫いじめられっ子だった長男の留三郎と破壊神眼を持って産まれた次男の夕河が誕生まで話したら忍たま一部では感動していた人がいた。
食満家に集まらせて忍たま全員は身を引いていた。
だんだら模様をした羽織は夕歌の亡き父の形見で守って欲しい子供は次男である夕河だった。
食満兄弟は両親の話を聞いて留吉が夕河に羽織をくれた訳も夕歌が巫女だったのも辻褄が合っていた。
ミニコーナー。
卑弥呼について説明したら一年は組は食満兄弟に目を輝かせていた。
土井先生は呆れて食満兄弟は苦笑いして食満夫婦は帰ろうとしていた。
夕河の不倫発言で全員転けて幕を閉じた。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。