岩本side




可愛い、可愛すぎる。


何度も思っていることだけど、本当にわかってるのかな、意味…というか、

どうすっか、、家じゃできねぇし、//


ラブホか、//

佐久間side




照と辰哉が……えっちの話を………//

ぅあ………あとで辰哉にいろいろ教えてもらおっと、、//

俺は最近、亮平のことを考えるとドキドキして、えっちのことなんか考えるともっと…//


俺のアレがすこしかたくなって勃つんだ…//

翔太が言ってた、、クスリなんて飲まされてないのに反応するって、





そういう、ことなのかな、//

岩本side




ラブホって何気に初めてだな、

カードキーを貰い、ホテルの雰囲気にすこし怯える辰哉と腕を組んで部屋に向かう。

え…//　なんだろ、

媚薬の匂いでもすんのかな、

たしかに甘い香り……？


媚薬の匂いなんて嗅いだことねぇけど。

薄いピンク色のライトをすこし暗くして、そっと口づけをした。

口の中で舌を絡ませ、お互いの温度を感じる。

Tシャツの裾から手を入れて、胸の突起に触れる。

Tシャツを脱がせて舐めたり甘噛したり…//

もうガチガチに勃った俺のモノは辰哉を欲しがっている。

今更恥ずかしそうにする辰哉も……、


前はおっきく反り勃っている。

愛なんてずっと注いでてやる

愛してるなんてベタな言葉、いつだって言ってやる

抱きしめられるなんていう辰哉の願いはもはや俺の願望



辰哉が俺にしてほしいことは、俺が辰哉にしたいことだ。

下も脱がせて、辰哉のモノを触る。


びくびくっ♡と震え、敏感なことがわかる。

こくっ、と頷いてプリッとしたおしりをこちらへ向けてくる。

ローションを垂らして、穴のまわりを撫でたり

つぷっと指をいれてみたりして、

ぐぅっ♡と奥まで押し広げるように挿入する。


ナカがアツくてうねる。


男ってこんななのか、//

辰哉は初めての快感に、びくびくと身を震わせる。

びゅるるるるっ♡