サトツ「それでは参りましょうか。二次試験会場へ」
サトツさんが進み始めるとみんながそれに続けて走り始めた。
レオリオ「ちっ。またマラソンの始まりかよ。」
と少しキレ気味な人が多く見られた。
しばらく走ってからキルアが口を開いた。
キルア「ゴン、あなた。もっと前に行こう。」
ゴン・あなた「うん。」
ゴン「試験官を見失うと行けないもんね!」
あってるけど、そうじゃない。
殺気がすごい
キルアも多分分かってる。
キルア「そんな事よりヒソカから離れた方がいい。」
ゴン「?」
ヒソカって言うのか、あの赤髪の人。
キルア「あいつ。殺したくてうずうずしてるから。」
キルア「霧に乗じてかなり殺るぜ」
霧がだいぶ濃くなって来た時、前方にいた私たちの後ろから叫び声が何回か聞こえてきた。
あなた「珍獣だけじゃないね。攻撃してくる人。」
キルア「あぁ、やっぱりあいつだ。ヒソカ。」
ゴンがレオリオとクラピカを心配して後ろを振り返ると、人がどんどん刺されて行くのが分かった。
レオリオ「ってえーーーーー!!」
ヒソカのトランプがレオリオにも刺さった。
ゴン「レオリオ!」
キルア・あなた「ゴン!」
ゴンがレオリオの方へ向かった。
ゴン。優しすぎるよ。
レオリオ「てめぇ!何しやがる!!」
レオリオがヒソカに訪ねると、ヒソカは不気味な笑顔を見せた。
ヒソカ「クックックッ♢」
ヒソカ「試験官ごっこ♡」












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。