第6話

Chapter1-1魚の群れに影は落ちる
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2026/02/17 09:26 更新
            Chapter1
            魚の群れに影は落ちる
赤音巫女、自分のお部屋に着きました。
久しぶりな気がします。死に戻りするまで凄い時間をかけましたからね。
私は、メモ帳を取り出すとまず私が一周目で知った事をメモ帳いっぱいに書き始めた。
赤音巫女
赤音巫女
まずは⋯カリカリカリ⋯ここは⋯カリカリカリ⋯
赤音巫女
赤音巫女
書けました!えっとまとめると⋯
その1
明日殺人が確か起きる。いや絶対起きる。
その2
被害者は失堂快晴、犯人は静条玲。動機は確か責務だったから。
その3
快晴は、詩を庇い死亡。玲は落下して消息不明。しかしデビルの事から死んだと予測される。
赤音巫女
赤音巫女
こんなもんですかね?
赤音巫女
赤音巫女
えっと、これから計画を建てたいですね。取りあえず今日中に玲と仲良くなっておかないと⋯。あと他に快晴とも仲良くなっておいて⋯
赤音巫女
赤音巫女
全犯人と仲良くなってはおきたいけどどんだけ時間がかかるんだろう⋯
コンコンコン
赤音巫女
赤音巫女
や、ヤバい!誰か来ちゃった!メモメモ!
赤音巫女
赤音巫女
あぁ、落としちゃった!
ガチャリ⋯
朝玖藤火
朝玖藤火
赤音、はいるよ。
赤音巫女
赤音巫女
あっ、藤火!
赤音巫女
赤音巫女
い、いらっしゃい!どうしたの?
朝玖藤火
朝玖藤火
えっと⋯ん?それは?
赤音巫女
赤音巫女
た、ただのメモ帳です!㊙もあるので見ないでください!
朝玖藤火
朝玖藤火
本当か?
赤音巫女
赤音巫女
はいっ!
朝玖藤火
朝玖藤火
神に誓って?
赤音巫女
赤音巫女
はいっ!本当です!
朝玖藤火
朝玖藤火
そうか、今日なんかデビルが急にパーティ開くとか言ってたから伝えに来たぞ。
赤音巫女
赤音巫女
パーティ?(デビル、勘づいたですか?)
朝玖藤火
朝玖藤火
あぁ、今夜食堂でやるから。待ってるよ。
カチャ⋯
赤音巫女
赤音巫女
はぁ~!本当にびっくりしましたよ。
赤音巫女
赤音巫女
でももし私が死に戻りしてるって知ったらどうなった事やら⋯
朝玖藤火
朝玖藤火
やっぱりそういうことだったんだな。
花宮すい
花宮すい
入るよ!
赤音巫女
赤音巫女
えっ、藤火!?すい!?
朝玖藤火
朝玖藤火
話を扉を少し開けて聞かせてもらったぞ。
花宮すい
花宮すい
赤音ちゃんが変な様子だったからパーティやるって嘘ついて油断させて独り言スマホに撮ったよ!
朝玖藤火
朝玖藤火
言わなかったらこの録音を放送で流してもらおうか考えてるけどいいか?
赤音巫女
赤音巫女
えぇっ!嫌です!言うよ全部!
花宮すい
花宮すい
じゃあ、赤音ちゃんが知ってること話してもらうよ!
花宮すい
花宮すい
えぇ!?じゃあボク・・が男って知ってたの!?
花宮すい
花宮すい
それにボクが殺人を起こすなんて⋯
朝玖藤火
朝玖藤火
俺が女の事も知ってたのか⋯
花宮すい
花宮すい
蓮響くんに妹がいる事もびっくりなんだけどね⋯
赤音巫女
赤音巫女
それで玲さんをこっちに引き込もうと思うんですが⋯
花宮すい
花宮すい
もちろん協力するよ!
朝玖藤火
朝玖藤火
それに俺も賛成だ。コロシアイなんて起こさせない!絶対にだ⋯
赤音巫女
赤音巫女
ありがとうございます!
赤音巫女
赤音巫女
ではどう引き込みましょうか⋯
朝玖藤火
朝玖藤火
うーん、静条はあんまり喋らないタイプだ。だから引き込むのは難しいかもしれない。
花宮すい
花宮すい
うーん⋯
花宮すい
花宮すい
あっ、思いついたかも⋯
花宮すい
花宮すい
ひそひそひそ⋯
赤音巫女
赤音巫女
それは良いですね!
朝玖藤火
朝玖藤火
じゃあ役割分担は⋯
作戦会議は夕方まで続いたそうです。
花宮すい
花宮すい
よし!この作戦で行こう!
朝玖藤火
朝玖藤火
全員で頑張るぞ!
赤音巫女
赤音巫女
はいっ!

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