第7話

お昼時に
20
2023/02/14 13:51 更新
今日も美しい空が上から私たちを眺めている
ゆったりと空を流れる雲は、私の心に長閑さを与えてくれる

屋上から見える海は、太陽に照らされて眩しいぐらいにキラキラ輝いている


昼休み、母が作ってくれたお弁当を食べている


惺くんと二人で





私もあまり、自分から話し出す事が苦手なせいか、二人の間には完全な沈黙が流れている
正直気まずい

こんな気まずい空気を変えようと、話題を体の底から絞り出す様にして、
蒼風 竜胆
そういえばさ、昔私の家で一緒にご飯食べたの、覚えてる?
冬凪 惺
(頷く)
蒼風 竜胆
確かあん時もこんな感じですごいいい景色だったよね!
冬凪 惺
(頷く)





……やっぱり気まずい

彼から目を逸らす様にして、学校の下の方を見ると、もう既に気は完全に紅葉していた
10月なので、当たり前だろう



でもやっぱり…
もう少し彼と接点を作りたいなぁ…
そう思ったので、もう一度勇気を出して話しかけてみることにした
蒼風 竜胆
この前惺くんの家に行った時にさ、少し気になったんだけど…
お母さんとか、お出かけしてたの?
彼は少し間を空けて、
首を横に振った
蒼風 竜胆
じゃあたまたまいなかっただけ?
彼は頷いた
蒼風 竜胆
そっか!
お母さんとお父さんって優しかった?
冬凪 惺
(頷く)
やはり彼は頷く
彼の顔に影が差した様に見えた
蒼風 竜胆
私の親さ、めちゃ厳しいんだよね〜
なんとか会話を途切れさせないように頑張って喋る
実は手が震えている




キーンコーンカーンコーン…
丁度いいタイミングで鐘がなってくれた
正直ホッとした
話のネタがなくなっていたからだ
蒼風 竜胆
じゃあそろそろ教室戻ろっか!
冬凪 惺
(頷く)
はいどうも主です
マルちゃそです


出てきて早々こんなこと言うのもあれなんだけどさ…



この作品…






やばいかもしれん()









ストーリーがめちゃくちゃかも知んない……

















まぁそれはどうにかなるか!(脳筋)
そんなことより今日はバレンタインでしたね!
もちろん僕は一個ももらっていません!
(モテないからやね)

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