今日も美しい空が上から私たちを眺めている
ゆったりと空を流れる雲は、私の心に長閑さを与えてくれる
屋上から見える海は、太陽に照らされて眩しいぐらいにキラキラ輝いている
昼休み、母が作ってくれたお弁当を食べている
惺くんと二人で
私もあまり、自分から話し出す事が苦手なせいか、二人の間には完全な沈黙が流れている
正直気まずい
こんな気まずい空気を変えようと、話題を体の底から絞り出す様にして、
……やっぱり気まずい
彼から目を逸らす様にして、学校の下の方を見ると、もう既に気は完全に紅葉していた
10月なので、当たり前だろう
でもやっぱり…
もう少し彼と接点を作りたいなぁ…
そう思ったので、もう一度勇気を出して話しかけてみることにした
彼は少し間を空けて、
首を横に振った
彼は頷いた
やはり彼は頷く
彼の顔に影が差した様に見えた
なんとか会話を途切れさせないように頑張って喋る
実は手が震えている
キーンコーンカーンコーン…
丁度いいタイミングで鐘がなってくれた
正直ホッとした
話のネタがなくなっていたからだ
はいどうも主です
マルちゃそです
出てきて早々こんなこと言うのもあれなんだけどさ…
この作品…
やばいかもしれん()
ストーリーがめちゃくちゃかも知んない……
まぁそれはどうにかなるか!(脳筋)
そんなことより今日はバレンタインでしたね!
もちろん僕は一個ももらっていません!
(モテないからやね)












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。