テストあったみんな!
おつかれさま!!
『 庇い 』
あらすじ
❤️💜、P活で出会う
↓
❤️と💙が知り合いと知る
↓
❤️が家に行くことを提案
↓
💙との復縁のため💜行く事を決意
💎海外逃亡
💗死亡
💛生徒に手を出す
嘘くさい言葉。
きっぱりと言い切る純粋な瞳。
「愛しの彼に会える」と、
─捨てられた身なのに─
歌う鼻歌。
──捨てられた身なのは おそろいか。
暗い夜道のなか、指をさす。
強引に手を引く。
知り合い
そっぽを向く。
いくら元彼とはいえ、
拒絶されたんだから躊躇うのも仕方ない気がする。
でも、りうらは一回だけじゃないから。
裏切られたの。
真夜中にインターホンの音が響いた。
こんな時間でも、
まろは起きているだろうと勘づいていた。
けど、
期待してた分、また裏切られた気分。
あれ、期待してたんだ、俺。(笑)
そんなどーでもいいことに気づいた、
その時だった。
玄関の扉が開いた。
夜も遅いなか外で話すのは…と、
とりあえず中に入らせてもらった。
押し殺していた、感情が
まろを見ると、
腹がふつふつと、熱くなっていく。
見慣れたリビング、
昔座っていた場所に許可なく腰かける。
誰かが口を開く前に、声を発する。
言葉に詰まり、ただ うつむくまろ。
机を叩く。
初兎ちゃんは小さな口を開け、りうらを見ていた。
ただ、なんのことかは分かっていないようだった。
すると、まろが口を開く。
その時だった。
今度は、りうらが言葉に詰まる番。
うるさい
うるさい
うるさいうるさいうるさいッッッッ!!!
グチャッ
鈍い音。
りうらが刺した音。
りうらが、
まろに振りかざしたナイフは、
初兎ちゃんに刺さっていた。













編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。