第3話

にわ🏡
57
2023/11/26 03:09
riura𓂃🐤
え………??
¿?
あれ…君は……あぁ、
1Aのりうらくんか、!
riura𓂃🐤
ないこ先輩……!?
naiko𓂃🍣
ふふwなんでそんなびっくりするのw
riura𓂃🐤
え、あ、いや…なんでこんなとこに…
naiko𓂃🍣
それはりうらくんもでしょ??
riura𓂃🐤
ハッた、確かに………
naiko𓂃🍣
え、可愛い
riura𓂃🐤
きm(((
なんでもないです
naiko𓂃🍣
きもいって言おうとしたね!!?今ね!!
riura𓂃🐤
あ、すみません………
naiko𓂃🍣
いやもっt
naiko𓂃🍣
ううん、なんでもない
riura𓂃🐤
あれ、てか名前……
naiko𓂃🍣
え?"生徒会長"なんだから覚えてて当然でしょ、
そう。ないこ先輩はまさかの生徒会長。
なおさらなんでここにいるのか不思議なんだけど…
naiko𓂃🍣
で、なんでこんなとこにいるのー?
riura𓂃🐤
実は忘れ物しちゃって……w
naiko𓂃🍣
そうなんだ〜!
にこやかに笑いかけてくれる先輩は、いつも太陽みたいに笑う姿よりも、少しだけ、儚く見えた。
riura𓂃🐤
先輩はなんでここにいるんですか……ッ?
思わず早口で問う。
聞かないと、ないこ先輩がどこかに消えてしまいそうな気がした。
naiko𓂃🍣
え、俺?俺は生徒会長の残りの仕事があっただけだよ〜
やっと終わったから外でも見てたんだ、ほら___
そう言ってりうらを窓側に手招く。
そこでりうらは空にばら撒かれた宝石を見た。
riura𓂃🐤
わぁ……!!!
空一面に、輝く星が散っている。
naiko𓂃🍣
綺麗でしょ?よくここで見てるんだ〜
riura𓂃🐤
綺麗ですね……!
naiko𓂃🍣
でしょ〜?俺、この景色、だーいすきなんだ!
¿?
この景色めっちゃすきなんだよね〜!!!
riura𓂃🐤
…?
naiko𓂃🍣
ん?どうしたの?
riura𓂃🐤
あ、なんでもないです!
naiko𓂃🍣
そっか!ってもうこんな時間?!
時計を見る。想像以上に時間が進むのは早かったようだ。
riura𓂃🐤
あ…じゃあ、失礼しました
さようなら
naiko𓂃🍣
うん!俺はもうちょっと外、見てるね!
また話す機会があったら…!
riura𓂃🐤
はい、ありがとうございました…!
そして、りうらは家に帰った。
親たちにはなんか色々言われて、殴られたりしたけど、なに言われたかなんて覚えてない。

課題をして、ポテト食べたりして眠った。
ないこ先輩に会ったあの日から2週間たったある日。
naiko𓂃🍣
失礼します!生徒会長のないこです!!!!!!
りうらくん、いらっしゃいますかー?
教室にないこ先輩がりうらを呼ぶ声が響いた。
riura𓂃🐤
えっ…りうら?
MOBちゃん/くん/さん
りうらくん、呼ばれてるよ〜?
riura𓂃🐤
あ、うん!!ありがとうニコ
MOBちゃん/くん/さん
(えかっこよ)
えぇ………りうらなんかしちゃったかなあ…?
あ、授業中に隠れてポテトでドミノしてたことかな、
それとも授業サボってポテト食べてたこと?
あ、それとも……………
なんてことを考えながらないこ先輩のところへ行く。
riura𓂃🐤
は、はい……大神です……?
naiko𓂃🍣
なんで疑問形www
naiko𓂃🍣
じゃあ、早速本題!
naiko𓂃🍣
りうらくんさ_________





































naiko𓂃🍣
生徒会とか、興味ない?
riura𓂃🐤
……え
ねむすぎ

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