怪盗キッドの助手といっても
毎回手伝っている訳ではない。
快斗から断られるとか、どうしても外せない用事とか
そんな時は快斗のじいちゃんに代わりをしてもらっている
じいちゃんは血の繋がっている祖父ではなく
快斗のお父さんが怪盗キッドだった時期の助手。
つまり私と同じポジションだったの!!
すごいよね(?)
そして今回は快斗に断られて助手はお休みの日
快斗からの電話の心配せずに気兼ねなく放課後遊べるぜぇ!!!
ヒャッホイイイイ!!
これぞjk!!
いや、私普段jkしなさすぎるんだわ(?)
もっとさぁ?!◯タバとかサ◯ゼとかでさ?
友達とお喋りするもんでしょ!!jkって!
などと、1人で考えています
どうも青子とカフェ行こうと思ったら青子は用事があっていけなくなってしまってショボくれている
可愛い可愛いあなたちゃんでぇす♡♡♡
ぶりっ子って1人でやるとさらにヤバい奴なのでやめます♡
そんなこんなで、1人でちょっと遠いカフェにきました✌︎( ˙-˙ )✌︎
アポロ?っていう米花町のカフェにきたぜぇ!
カラーン
扉からイケメンが出てきた、え????
ここって自動ドアだった???
もしかしてもなくても「いざ、尋常に勝負」とか聞こえてたりする????
気まずいヨォおおおおお!!!
ななななな、、え?、このお店顔面偏差値高過ぎたか子じゃん??
何この人超可愛いんだが、庇護欲爆発すんで??
"かっ、かわいい!!!"
カランコロン
知り合いかな?
そこに出てきたのは
空のように澄んでいるクリームソーダだった
☆おまけ☆
快斗にカラフルなクリームソーダを作ってあげるあなたちゃんが見られたそうな♪
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。