第6話

4 バレーボール部
314
2024/04/23 08:19


あなたの下の名前side



え、なに、呼ぶなってこと??


ひど


って思ってると


北「寧ろ信介って呼んでや」





え?えぇえ、、?


先輩、それ私ファンとかに


抹消されないですか、、!?!?!

あなたの下の名前『え、いいんですか、』
北「ええで」
北「そういや名前聞いとらんかったな」
北「名前、教えてや」
あなたの下の名前『わ、私は2年のあなたの名字あなたの下の名前っていいます』
北「あなたの下の名前な、因みに俺は3年やで」
あなたの下の名前『え、3年生の事呼び捨てでいいんですか、』
北「ええよ 笑」
北「何なら敬語も外してや 笑」
あなたの下の名前『わかりま、...わかった、!』
北「ありがとな」
北「そろそろ時間なるで、帰ろか」
あなたの下の名前『うん!信介またね、!!』
北「またな 笑」




やっばい、信介と話してたら


昼休みギリギリなってもうた


青木男子に怒られるかも


あなたの下の名前『青木ー!ほいっ!!受け取れぃ
男子青木「おぉ、随分遅かったやん、w」
あなたの下の名前『財布落としてたんや』
男子青木「ま、それはしゃーないかぁ、」


青木と会話を終えると、


自分の席に着き


授業の準備をしていたら

角名「あなたの下の名前、遅かったじゃん」
あなたの下の名前『財布落として拾って貰ってた』
角名「誰に?てか名前聞いた?」
あなたの下の名前『ちゃんと聞いたわ!!』
角名「名前は?」
あなたの下の名前『信介!』
角名「え」
あなたの下の名前『どしたん』
角名「その人の苗字は?」
あなたの下の名前『北っていうらしいけど』
角名「え、北さん?」
あなたの下の名前『うん』
角名「なんで下の名前で呼び捨て、」
あなたの下の名前『呼んでって言われたんよ』
角名「まじか」
あなたの下の名前『まじまじ』
角名「北さんが、?え?」
あなたの下の名前『むっちゃ混乱してるじゃん』
角名「そりゃそう、」
あなたの下の名前『そろそろ授業始まるからまた後でね』












放課後まで倫が混乱してたのは



誰も知らない




あなたの下の名前『よっしゃー、帰れるー』
角名「え?」
あなたの下の名前『え?』
角名「あなたの下の名前、見学来ないの」
あなたの下の名前『あ"、めっちゃ忘れてた』

そう、この女、


めちゃめちゃ忘れていたのである


角名「ほら、行くよ」



手首を掴まれ、体育館に

連れてかれて行った


あなたの下の名前『おぉ、ここが体育館、ひっろ』
角名「そう?」
あなたの下の名前『前の学校より広い』
角名「そういえばバレー部北さん居るの知ってた?」
あなたの下の名前『!?え!!!全く知らん』
角名「北さん主将なんだけど」
あなたの下の名前『おぉ、信介、しっかりしてそうだもんね』
北「やっぱり名前呼びは照れずにいられへんな、//
あなたの下の名前『え、信介かわい』
角名「俺も居るんだけど」
あなたの下の名前『倫もかわいいよ?笑』
北「俺だけやなかったんか、名前呼び、」
あなたの下の名前『えぇ、ごめんね?』
角名「北さん俺があなたの下の名前からの名前呼び最初なんで」
北「なんや腹立つな、」

何この喧嘩

何で争ってんの??貴方で争ってます
あなたの下の名前『そろそろ部活始まんない?』
北「忘れとったわ」
北「せや、あなたの下の名前はなにしにここ体育館来たん?」
あなたの下の名前『あぁ、倫にマネしろって言われて』
北「ほーか、経験はあるん」
あなたの下の名前『今日転校してきたんだけど前の学校でマネしてたよ』
北「なら任せれるかもやなぁ」
あなたの下の名前『え、ほんと?』
北「ほんまやで」
角名「あなたの下の名前ー、宮兄弟って知ってる?」
あなたの下の名前『特に知らん、名前聞いたことある位』
角名「へー、なら大丈夫そうじゃないですか」
北「そうやな、今日はお試しのつもりで」
北「休憩のとき俺とやってみーひんか?」
あなたの下の名前『ええよー!』
角名「あなたの下の名前、頑張って」
あなたの下の名前『倫ありがとー!!』


安心してバレーボールの練習を


見学していると、、

?「なんや自分、どっからきたん?」
?「また喧し豚やないんか、」


まぁ、大体予想できてますよね、笑

次回をお楽しみに〜



Next

プリ小説オーディオドラマ