次の日、あなたの一人称はいつも通り、雑務をしたり祈ったりした
自室に物を取りに行こうとした時
ポタポタ
なにか目から垂れた、指で目元を触ると、目から金色の液体が出てきていた
本当に、これだけは収まって欲しいものだ
この現象は、、、あなたの一人称の兄が殺された時から続いている
まぁ、あの時代は大変だったから、、、生き残っただけ凄いのかな
そう思いながら、窓越しから空を見上げた
まだ、幼い時の記憶を思い出していた
こいつ嫌いな奴結構いそうだな
そう思った時、二重帝国が昨日の事を言い初めた
二重帝国は持ってた本を落とした
他はよく見えなかったが、背中からなんか生えてた筈
突然名前を呼ばれた
そう言って彼女を見送った
昨日は誰かに見られて、死体回収が出来なかったし、すぐバレるだろうと思ったが、案外早くバレたな
見た相手は、多分一般市民ではない筈、見た相手も早く処分しなければ
墓参りはまた先延ばしですかね












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。