飲み会から数日。灰谷兄からの接触も無く穏やかな日常を送れている。まぁ、フラフラする感覚さえなければ…なんだけどね。
手招きする一条さん。近付くと額に一条さんの大きな手が…。?何??
寝不足とかにはなってない筈なんだけど…
軽々と私を姫抱きにした一条さん。フラフラしてるから抵抗する気はない。そのまま、仮眠室へと運ばれるのだった。
(事務所メンバーSide)
騒いだ私達に兄貴の拳骨が、頭にヒット。痛い…。
兄貴の笑顔が怖い。多分、陽那姉さんに連絡して『騒いだら、殴っても大丈夫ですよ。』なんて言ったに違いないわね。国生の兄貴は、本当、陽那姉さんに甘い気がする。まぁ、逆も…なんだけど。
そう告げた国生の兄貴は呆れ顔。まぁ、病人いるのに騒いだからね。仕方無い。
朱音ちゃんと虎徹の言葉に少し疑問を覚えたけれど、私がいない時に“何か”聞いたのね。ソレは後で虎徹に問い詰めようと思うのだった。
初めは誰かを当て馬…とも思いましたが体調不良の方が良いかなぁって事でこうしました。













編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。