第14話

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2026/03/03 13:08 更新
入学式から約1ヶ月が経った。

色んな事に慣れてきた頃合いである。



そして、来週にはなんと、遠足があるらしい。



遠足というと、少し子供っぽい印象を受けるかもしれないが、実際遠足である。



1、2、3年の人、それぞれ2人ずつ、合計6人チームを作る。

そして、そのメンバーで遠足に行こう!という行事である。



行き先は、科学博物館と美術館、大学のキャンパス見学?があるらしい。

行きたい場所の希望を出すシステムっぽい。



そして、なんと班員は行き先の希望によって完全ランダムらしい。

つまり、コミュ障は死ぬ。



私の周りは大学に行く人が多かったからそこに入れてみたが、何せ全校生徒は4桁はいる。

入学して1ヶ月の1年生では、知っている人と当たる確率の方が低い。


一応、他の学年との交流が目的なため、システム的には間違っていないのだが…。




本日は班の発表と顔合わせである。

楽しみな気持ちと憂鬱な気持ちを両方抱えながら、先生の話を聞き流すのだった。
最近見慣れてきた、、巨大体育館に集められる。



kne「それでは、班分けを発表します。1班は〜…」

体育館で班の番号を伝えられた後、振り分けられた教室で顔合わせ、という流れだ。



呼ばれた人がどんどんと抜けていく。

てか、全然関係ないけどこれ生徒会が言うんだ…。



kne「6班、星川サラ〜…」

hskw「あ、呼ばれたわ。じゃ、あなた、お先に〜」

あなた『私を置いていかないでっ』

hskw「笑笑、また後で!」



頼みの綱の星川が居なくなって詰みなんだが…?



kne「14班、ローレン・イロアス、甲斐田晴〜…」

ギリ話せる枠の2人が消えた。終わった。





どんどん人が少なくなっていく。

もう150班である。何この時間。気づいたら読み上げが樋口先輩に代わってるし。



そういえば、新しく入ったらしいサンゴさん?とレオスくん?を含めた生徒会の人たちは全員残っていた。

多分、色々準備とかに関わってるっぽいし、最後の方に呼ばれるのだろう。


生徒会勢は誰となっても気まずいです、助けて。










hgc「164班、レイン・パターソン、御影あなた〜…」



来た⁉︎⁉︎



hgc「仙河緑、不破湊、葛葉、剣持刀也。165班、〜…」



緑先輩は、生徒会の人の中では大分気まずくない方…だと思っているし、なんかよく見る葛葉先輩も居る。

ギリギリ乗り切れそうな気がしてきたのだった。
クソどうでもいい裏話ですが、口調ギリギリ分かる人を書き出して、本当にルーレットを回してきました🙃

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