第7話

【アフト帝国跡地】
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2026/01/03 07:00 更新
蓮side

















あれからしばらく歩いて、アフト帝国跡地に向かった。


俺らは歩くスピードがとても速いため三時間ほどで着いた。
ライ
、、酷い荒れようだな


ライが言う通り、辺りに瓦礫が散乱しており、


建物は壊されて、ボロボロになってしまっている。
っ、、、


自分で言うのもなんだが、酷い有様だ。


息が詰まる。
翡翠
蓮、大丈夫か、?
ごめ、ん、ちょっと衝撃的だっただけ、

どうせあれだろうな


俺が逃がした幹部たちがまだ潜んでいるのだろうと思い


捕まえるために建物を壊したに違いない。


俺は、あの時隠れるのではなく遠くに逃げろ、と言った。


それをちゃんと聞き入れてくれれば、逃げれているはず。
ふぅ、、、

深呼吸をして、なんとか気持ちを落ち着かせる。


、そういえば、城は跡形もなく壊されているが


地下はどうなったのだろう。
えーっと、確か、、、
シャルア
、?何を探してるの?
、俺の城には地下があったんだよ

地上は荒らされているが、地下は分からない。
だから、この辺にっ、、


俺が瓦礫をどかすと、赤い文字で描かれた


石版のようなものが出てきた。
んとば
、、?これはなんですか?
俺が作った、地下に
行くためのセキュリティだよ
俺の国の幹部以外は
使えないようになってる。


そういいながら文字盤をいじっていく。
確か、これで良かったはず、、、。


俺が離れると



『認証しました』



と言う無機質な声が聞こえてくる。



それと同時に床の一部が開き、階段のようになる。
みんな、足元に気をつけて


ここの階段は薄暗いからな、、、
アルド
、ここは荒らされていないみたいだな
えだまめ
たしかに、荒らされた形跡がない。


二人が言う通り、地上と違い壊された形跡がない。


下に着くと、色々な機械が置いてあった。
せとな
凄いたくさんの機械だな
だんだん
ここは、、、?
、研究室だった場所だよ

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