第30話

New feelings #4
268
2025/08/14 09:03 更新
🐹side 

家に帰り着いた後、ご飯を食べてお風呂を済ませた後に洸人くんに電話をかけた

プルルルル、プルルルル、

「…忙しいかな、?」

ガチャ


👾『どうした大夢?なんかあったのか?』



『あ、ごめん急で洸人くん今時間大丈夫?』



👾『それは全然大丈夫だけど、大夢から電話ってなんか
  嫌な事でもあった?』



『ううん、そういうんじゃなくてちょっと藤牧くんの事で、』



👾『京介となんかあった…?』



洸人くんの声が少しだけ低くなった
まるで何かを探るように



『いやなんかあったんじゃなくて、俺藤牧くんの事ちょっと知りたくて…』



👾『…それはどういう興味?』



洸人くんの声はどこか冷たい、今まで聞いた事ない声に少し体がこわばった



『俺、藤牧くんと仲良くなりたい…なんか目で追っちゃうんだ、気になって仕方なくて、』



洸人くんは少しだけ黙った



👾『大夢が京介じゃない人にそういう感情持ってるなら
  俺すげぇ応援してた、でもごめん京介の事は興味本
  意とかで近づいて欲しくねぇわ、」



『…それって洸人くんが藤牧くんの事好きだから、とかなの、?』



👾『違ぇよ、恋愛とかそういうんじゃなくて俺は京介の
  事昔からずっと知ってるから生半可な気持ちならそ
  ういうのはまじでやめて欲しいだけ』



『俺、洸人くんが思ってる以上に本気だよ、!』



👾『…京介は、色んな事が重なって自分を閉ざしがちに
  なった。詳しくは俺から言えねぇけど、、でももし
  本当に本気で京介が好きなら今度甘いの好きだから
  カフェとか誘ってみたらいいと思うよ』



『、!ありがとう洸人くん…』



👾『おう、傷つけたら大夢でも容赦しねぇからなー?』



『うん、わかってる』



👾 『じゃあ、またなんかあったら連絡しろよー』



『ありがとう洸人くん』
藤牧くん…、どんな過去があっても俺は藤牧くんを嫌いにならない

だから少しずつでいいから仲良くなりたい

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