🐹side
時間は過ぎて、あんなに暑かった夏という季節から冬になった
俺も武尊も進学だから京介と遊びに行ったりはできないけれど、学校にいる間は話したり一緒にお昼食べたりしていた
こんな日々を過ごしていても京介への気持ちは膨らむばかりで、どんどん好きになっていた
京介はそもそも就職先が決まっていて、俺も武尊も入試のために勉強を頑張っていた
🐶「お疲れ様、これ2人に」
そう言って京介は俺と武尊にキットカットなどの入ったお菓子の袋をくれた
「京介ありがとう!」
🕊️「もーほんまに京介はええ子に育って…」
🐶「いつお前の息子になったよ笑」
「ははっ、もー本当に仲良いんだから笑」
いざ受験前日、登校日でもないのに京介はわざわざきてくれて俺たちにこうやってプレゼントをくれた
外は寒いのに心は温かい
これも全て、京介のおかげ
🐶 「応援してっから」
「ありがとう、頑張れる」
🕊️「最高点叩き出したるからな」
🐶「おう笑」
京介と武尊とバイバイして帰路に着く、テストへの緊張と京介への好きで心臓がどうにかなりそうだった
いざテスト当日
バックに参考書と受験票…とたくさんの荷物
そしてポケットには“京介からのプレゼント”
昨日袋を開けた時に小さな紙にメッセージが書いてあった
“大夢なら行けるから、ファイト”
決して長いと言えないメッセージなのに京介からの応援の気持ちが沢山詰まってて、たったそれだけで頬が緩む
「頑張れるよ、ありがとう京介」
手は少しだけ、ほんとにちょっとだけ震える
でも京介が応援してくれてるその事実があるだけで俺は頑張れるんだ
まず、ご覧頂いている皆様本当に申し訳ございません🙇🏻♀️
本当に本当に待たせてしまいました最後のお話の更新(本編)から約4ヵ月ほどお待たせしてしまいました
お話を書くモチベが無くなったと同時に忙しくなり、お話の繋げ方が難しくて書けませんでした
必ず完結させます、ですがゆっくり投稿かつまとまりのない終わり方になるかもしれません
本当に申し訳ございません😭🙏













編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。