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第100話

完結
429
2020/12/28 08:42
突然すいません!作者です!

物語がどんどん長引いてしまい申し訳ないです。

今回100話なんですが、ずっと前から100話で終わろうと思っててですね、、

本当にごめんなさい!

急に大人になった話にしてもよろしいでしょうか?

最後まで見届けて下さった皆様、こんな形で終わる事になってしまい、本当に申し訳ないです。

それでは、最終話・・・いってらっしゃいませ!
















突然すいません!作者です!

物語がどんどん長引いてしまい申し訳ないです。

今回100話目なんですが、ずっと前から100話で終わろうと思っててですね、、

本当にごめんなさい!

急に大人になった話にしてもよろしいでしょうか?

最後まで見届けて下さった皆様、こんな形で終わる事になってしまい、本当に申し訳ないです。

それでは、最終話・・・いってらっしゃいませ!
















7年後





TV「パワーカレーでサービスエース、」


「プ、プッハハ‪w‪w‪w」


「いやいや、一瞬カメラ見失っとるやん‪w撮り直さんのかーい」





木兎「む?」


「「着いたっ」」


侑「この人テンション0か100しかないんか!」


カメイアリーナ仙台(旧仙台市体育館)






─いざ、てっぺんへ。



プルルプルル.....プルルプルル.....



日向「木兎さん、電話!電話鳴ってますよ!」


木兎「おっ!?本当だ!サンキュー日向。」


日向「ウス」




着信;あなた


─ん、あなただぁ!





ピッ



木兎「もしもし!あなた?」


『うん。試合前にごめんね?』


木兎「ううん、まだスタンバイ中だから、ヘーキ。どーした?」


『特に用事はないけど・・・あのさー、』


木兎「うん」


『・・・道に迷った。』


木兎「えっ!まじ」


『うん・・・あのね!試合会場に着いて、光に内緒で、会いに行こう・・・っておもったんだけどね。なんかー、知らんとこに着いちゃってさ、』


木兎「俺に会いに来て、迷った?」


『は、はいいい・・・』


木兎「すげぇ、嬉しい!今どこ!」


『いやー、それが分かんないんだってー』


木兎「そっか、そっか。・・・」


『わっ!』


木兎「え!どーした?あなた!」


『影山!』


影山「あなたさん、!」


『影山ー!久しぶりだね!』


影山「ウス・・・なんでここいるんスか?」


『あ!そーだ!影山!道案内お願いしますっ』


影山「は、はい?」


木兎「?」


『光!また後で連絡するね!じゃっ』


木兎「あなたちょ((」


プチ





木兎─あなた大丈夫かな・・・






『いやー、影山に会えて良かった〜!』


影山「あ、あざっス。どこに案内したらいいですか?」


『ブラックジャッカルの休憩室なんだけど、、』


影山「!?な、なんで!デスカ」


『さ、差し入れを、と。』


影山「あ、木兎さんスか?」


『うぇ!?//////な、なんで知ってるの!』


影山「有名な話じゃないですか?」


『そうなの・・・//////ハズカシイ』


影山「そーいうことなら、ここから近いですよ。」


『!?そーなの!』


影山「こっちです。」


『はい!』










影山「ここの部屋です。じゃあオレはこれで、」


『あ・・・影山!ありがとう!助かった(*' ▽'*)』


影山「ういッス///」



有名な話、木兎光太郎の彼女は、無自覚で恋に落としてくるということ。






コンコン


「はーい。開いてるで〜」


ガチャ


『失礼しますっ』


侑「・・・な、な、な、あなた!?」


メンバー「!?」


『ビクゥゥゥゥ』


侑「あなたやろ?」


『あ、侑。おひさっ』※75話詳細


侑「その一言だけでこの状況を終わらせるつもりなん!?なんで、ここにおんねん」


『光に会いに来た!』


一同「えええー!?」


木兎「あなたー!」


『光!』


ギュッ


木兎「あなた///」


『あ、ごめん。』


日向「あなたさーん!ちわッス!」


『日向ー!久しぶりぃぃぃぃぃぃぃ』


日向「あなたさぁぁぁぁぁぁん」


『あ、そうだ。』


日向「?」


『差し入れ持ってきたんだ!はいっ!』


日向「わぁぁぁぁー!あざァァス!」


『人数分持ってきたつもりだけど、足りなかったらごめんね!』


木兎「さっすがー!あなた」


キャプテン「・・・・」


『あっ、自己紹介遅れてすみませんっ!えっとー、あのー、』


キャプテン「木兎の恋人?だよね」


─なぜ、キャプテンさんが知っている!


『そ、そーです///な、なんで知って』


キャプテン「木兎がいつも自慢して写真を見せてるからな・・・」


『なっ///光!』


木兎「あなたが可愛い過ぎるのが悪い!」


『そんな、当然!みたいに言われても・・・』


犬鳴シオンワンさん「木兎〜、写真で見るより美人じゃーん。ずるいなぁ」


木兎「でしょでしょ」











キャプテン「そろそろだなー。よし!お前ら準備はいいか?」


「「おーす」」


日向「あなた行ってきマース!」


『うん。頑張って!』


侑「じゃあ見とってな〜」


『うん!』


木兎「あなた・・・」


ギュッ


『光///・・・チュッ』


木兎「!?」


『・・・頑張ってね』


木兎「おう。勝てる気しかしねー!見てろよ!」


『見とく!‪w』















ブラックジャッカルVSアドラーズ



「祭りじゃ〜!祭りー!」


『ん?スガくん!?』


菅原「おおー!あなた!こりゃまた美人になって」


旭「親戚か‪w」


大地「wwwwwwwww」












『ここら辺って言ってた気が・・・』


「あなたさん」


『おおー!居た!赤葦』


赤葦「遅かったですね、迷ったかと思いましたよ」


─実際そうなんだが‪・・・


『そ、そんな子供じゃないよー。赤葦ひどいなー。あははー。』


赤葦─迷ったんだな

「あ。こちら、宇内天満うだいてんまさん。」


『こ、こんにちはっ!』


宇内「どもっ」


『あの、ゾンビ剣士ゾンビッシュ。めっちゃ面白かったです!打ち切りになって寂しかった・・・』


宇内「マジですか!ありがとうございますっ」


赤葦 ─コミュ力高い・・・さすがあなたさん











試合開始




赤葦「木兎さんに会いに行ってきたんですか?」


『え!なんで!』


赤葦「ただの勘です。あと、顔が少し赤くなっている気がします。」


『そ、そーなの?!』


赤葦 ─木兎さんいよいよ今日ですね。アレ・・をする時が
















ブラックジャッカルVSアドラーズ















勝者;ブラックジャッカル




パチパチパチ👏🏻👏🏻


会場中が大きな拍手・声援に包まれる



木兎「ヘイヘイヘーーーイ!」


『光がなんか言ってる‪w』


司会者が木兎にマイクを渡す。


『な、何してんの?光』


赤葦「さあ」




木兎「会場の皆さんこんにちはぁぁあぁぁー!」


「「こんにちはー!!!」」


木兎「この場を借りて、オレの大切な人を紹介する!」


大画面にあなた周辺の映像が流れる


『え、なに///』


木兎「オレの大好きな人、仲尾あなたです!あなたー!聞こえるー!?」


『え、え、👍(一応Goodポーズ)』


マイクを渡される


『あ、ありがとうございます、?』


木兎「よし・・・・ふぅ。





オレは、あなたのノリに乗ってくれるとことか、優しくしてるとこを好きになった!」


『ぅん・・・///』


膝まづいて


『え、』


木兎「これからもずぅっーーとあなたと居たい。。だから、






























オレと結婚して下さい」




『!?』


木兎「あなたの事幸せにする。だから___」


『喜んで・・・、私!光と結婚する!!!!!』


木兎「あ、」


拍手喝采パチパチパチ👏🏻👏🏻


日向「おめでとうございますっ」


侑「あー、ぼっくんにとられたー。」





『え、』


ペト・・・


『私、今・・・婚約したの、?』


赤葦「おめでとうございます」


宇内「おめでとぉ!」


『ウッ・・・ぐすっぐすっ』










記者「木兎さんと婚約したお気持ちは!」


『へ、?う、嬉しいです。』


記者「結婚式はいつ頃しますか?」


『えっとー、』


「オレのお嫁さんを困らせないでよー!」


『あ、光!』


木兎「あなた、あ。木兎あなただね。」


『うん!///』














5年後


木葉「おう、久しぶりー。」


小見「テレビでいっつもあってるけどなー。」


木兎「よっ!」


かおり「可愛いねー♡ひかりちゃん、つばさくん」


『ふふふ』


雪絵「双子ちゃんかー。いいねぇ」


木葉「1歳くらいか?」


『うん。この前、1歳の誕生日だったんだよー。』


猿杙「で、(お腹の子は)何ヶ月?」


『7ヶ月よー。』


木兎「楽しみだなー。」





これからの未来が____


































































































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