突然すいません!作者です!
物語がどんどん長引いてしまい申し訳ないです。
今回100話なんですが、ずっと前から100話で終わろうと思っててですね、、
本当にごめんなさい!
急に大人になった話にしてもよろしいでしょうか?
最後まで見届けて下さった皆様、こんな形で終わる事になってしまい、本当に申し訳ないです。
それでは、最終話・・・いってらっしゃいませ!
突然すいません!作者です!
物語がどんどん長引いてしまい申し訳ないです。
今回100話目なんですが、ずっと前から100話で終わろうと思っててですね、、
本当にごめんなさい!
急に大人になった話にしてもよろしいでしょうか?
最後まで見届けて下さった皆様、こんな形で終わる事になってしまい、本当に申し訳ないです。
それでは、最終話・・・いってらっしゃいませ!
7年後
TV「パワーカレーでサービスエース、」
「プ、プッハハwww」
「いやいや、一瞬カメラ見失っとるやんw撮り直さんのかーい」
木兎「む?」
「「着いたっ」」
侑「この人テンション0か100しかないんか!」
カメイアリーナ仙台(旧仙台市体育館)
─いざ、頂へ。
プルルプルル.....プルルプルル.....
日向「木兎さん、電話!電話鳴ってますよ!」
木兎「おっ!?本当だ!サンキュー日向。」
日向「ウス」
着信;あなた
─ん、あなただぁ!
ピッ
木兎「もしもし!あなた?」
『うん。試合前にごめんね?』
木兎「ううん、まだスタンバイ中だから、ヘーキ。どーした?」
『特に用事はないけど・・・あのさー、』
木兎「うん」
『・・・道に迷った。』
木兎「えっ!まじ」
『うん・・・あのね!試合会場に着いて、光に内緒で、会いに行こう・・・っておもったんだけどね。なんかー、知らんとこに着いちゃってさ、』
木兎「俺に会いに来て、迷った?」
『は、はいいい・・・』
木兎「すげぇ、嬉しい!今どこ!」
『いやー、それが分かんないんだってー』
木兎「そっか、そっか。・・・」
『わっ!』
木兎「え!どーした?あなた!」
『影山!』
影山「あなたさん、!」
『影山ー!久しぶりだね!』
影山「ウス・・・なんでここいるんスか?」
『あ!そーだ!影山!道案内お願いしますっ』
影山「は、はい?」
木兎「?」
『光!また後で連絡するね!じゃっ』
木兎「あなたちょ((」
プチ
木兎─あなた大丈夫かな・・・
『いやー、影山に会えて良かった〜!』
影山「あ、あざっス。どこに案内したらいいですか?」
『ブラックジャッカルの休憩室なんだけど、、』
影山「!?な、なんで!デスカ」
『さ、差し入れを、と。』
影山「あ、木兎さんスか?」
『うぇ!?//////な、なんで知ってるの!』
影山「有名な話じゃないですか?」
『そうなの・・・//////ハズカシイ』
影山「そーいうことなら、ここから近いですよ。」
『!?そーなの!』
影山「こっちです。」
『はい!』
影山「ここの部屋です。じゃあオレはこれで、」
『あ・・・影山!ありがとう!助かった(*' ▽'*)』
影山「ういッス///」
有名な話、木兎光太郎の彼女は、無自覚で恋に落としてくるということ。
コンコン
「はーい。開いてるで〜」
ガチャ
『失礼しますっ』
侑「・・・な、な、な、あなた!?」
メンバー「!?」
『ビクゥゥゥゥ』
侑「あなたやろ?」
『あ、侑。おひさっ』※75話詳細
侑「その一言だけでこの状況を終わらせるつもりなん!?なんで、ここにおんねん」
『光に会いに来た!』
一同「えええー!?」
木兎「あなたー!」
『光!』
ギュッ
木兎「あなた///」
『あ、ごめん。』
日向「あなたさーん!ちわッス!」
『日向ー!久しぶりぃぃぃぃぃぃぃ』
日向「あなたさぁぁぁぁぁぁん」
『あ、そうだ。』
日向「?」
『差し入れ持ってきたんだ!はいっ!』
日向「わぁぁぁぁー!あざァァス!」
『人数分持ってきたつもりだけど、足りなかったらごめんね!』
木兎「さっすがー!あなた」
キャプテン「・・・・」
『あっ、自己紹介遅れてすみませんっ!えっとー、あのー、』
キャプテン「木兎の恋人?だよね」
─なぜ、キャプテンさんが知っている!
『そ、そーです///な、なんで知って』
キャプテン「木兎がいつも自慢して写真を見せてるからな・・・」
『なっ///光!』
木兎「あなたが可愛い過ぎるのが悪い!」
『そんな、当然!みたいに言われても・・・』
犬鳴シオン「木兎〜、写真で見るより美人じゃーん。ずるいなぁ」
木兎「でしょでしょ」
キャプテン「そろそろだなー。よし!お前ら準備はいいか?」
「「おーす」」
日向「あなた行ってきマース!」
『うん。頑張って!』
侑「じゃあ見とってな〜」
『うん!』
木兎「あなた・・・」
ギュッ
『光///・・・チュッ』
木兎「!?」
『・・・頑張ってね』
木兎「おう。勝てる気しかしねー!見てろよ!」
『見とく!w』
ブラックジャッカルVSアドラーズ
「祭りじゃ〜!祭りー!」
『ん?スガくん!?』
菅原「おおー!あなた!こりゃまた美人になって」
旭「親戚かw」
大地「wwwwwwwww」
『ここら辺って言ってた気が・・・』
「あなたさん」
『おおー!居た!赤葦』
赤葦「遅かったですね、迷ったかと思いましたよ」
─実際そうなんだが・・・
『そ、そんな子供じゃないよー。赤葦ひどいなー。あははー。』
赤葦─迷ったんだな
「あ。こちら、宇内天満さん。」
『こ、こんにちはっ!』
宇内「どもっ」
『あの、ゾンビ剣士ゾンビッシュ。めっちゃ面白かったです!打ち切りになって寂しかった・・・』
宇内「マジですか!ありがとうございますっ」
赤葦 ─コミュ力高い・・・さすがあなたさん
試合開始
赤葦「木兎さんに会いに行ってきたんですか?」
『え!なんで!』
赤葦「ただの勘です。あと、顔が少し赤くなっている気がします。」
『そ、そーなの?!』
赤葦 ─木兎さんいよいよ今日ですね。アレをする時が
ブラックジャッカルVSアドラーズ
勝者;ブラックジャッカル
パチパチパチ👏🏻👏🏻
会場中が大きな拍手・声援に包まれる
木兎「ヘイヘイヘーーーイ!」
『光がなんか言ってるw』
司会者が木兎にマイクを渡す。
『な、何してんの?光』
赤葦「さあ」
木兎「会場の皆さんこんにちはぁぁあぁぁー!」
「「こんにちはー!!!」」
木兎「この場を借りて、オレの大切な人を紹介する!」
大画面にあなた周辺の映像が流れる
『え、なに///』
木兎「オレの大好きな人、仲尾あなたです!あなたー!聞こえるー!?」
『え、え、👍(一応Goodポーズ)』
マイクを渡される
『あ、ありがとうございます、?』
木兎「よし・・・・ふぅ。
オレは、あなたのノリに乗ってくれるとことか、優しくしてるとこを好きになった!」
『ぅん・・・///』
膝まづいて
『え、』
木兎「これからもずぅっーーとあなたと居たい。。だから、
オレと結婚して下さい」
『!?』
木兎「あなたの事幸せにする。だから___」
『喜んで・・・、私!光と結婚する!!!!!』
木兎「あ、」
拍手喝采パチパチパチ👏🏻👏🏻
日向「おめでとうございますっ」
侑「あー、ぼっくんにとられたー。」
『え、』
ペト・・・
『私、今・・・婚約したの、?』
赤葦「おめでとうございます」
宇内「おめでとぉ!」
『ウッ・・・ぐすっぐすっ』
記者「木兎さんと婚約したお気持ちは!」
『へ、?う、嬉しいです。』
記者「結婚式はいつ頃しますか?」
『えっとー、』
「オレのお嫁さんを困らせないでよー!」
『あ、光!』
木兎「あなた、あ。木兎あなただね。」
『うん!///』
5年後
木葉「おう、久しぶりー。」
小見「テレビでいっつもあってるけどなー。」
木兎「よっ!」
かおり「可愛いねー♡ひかりちゃん、つばさくん」
『ふふふ』
雪絵「双子ちゃんかー。いいねぇ」
木葉「1歳くらいか?」
『うん。この前、1歳の誕生日だったんだよー。』
猿杙「で、(お腹の子は)何ヶ月?」
『7ヶ月よー。』
木兎「楽しみだなー。」
これからの未来が____
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。