芥川先輩とは現地集合なのでいつものスーツを羽織ってポートマフィアを後にした
バチバチ
私の羽織ったスーツは纏えばなんでも透明にできるスーツだ。つまり今私は透明人間
樋口ちゃんに透明になったことを伝えて下がらせればそこはもう私の独壇場だ
スッ
ドッ
(パイプが谷崎潤一郎の肩に刺さりました)
パイプに巻いておいたスーツを回収して着る
フッ
一日一章書けている素晴らしい‼︎
前回の次回予告、この話の次かその次くらいになりそうです。
すみません
次回予告もうやめようかな…
あとたまに夢主が文ストの内容忘れてる風になってますがご都合主義ということで気にしないでいただけると…
次回お楽しみに
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!