➤ 今宵リクエスト頂いたプリンセスはそこら辺にいる忍たまオタク様です、皆さまも一緒に甘い蜜を吸いましょう🍯
【 お相手:七松小平太 】
両片思い
「 あなた!朝から顔が見れて嬉しいぞ!今から私はとある任務に向かうところなんだ 」
イケイケドンドン!と、聞き慣れた彼の声が聞こえた気がして目を覚ます。ソッと襖(ふすま)を開ければそこには格好良い彼の姿、こちらに気付いたようで声を掛けてくれた
「 まだ時間はあるし少し話さないか?⋯しかしあなたの寝起きの姿を見るのは初めてだな⋯いつものように髪を束ねているのもいいが、下ろしているのも新鮮でいいな! 」
タタッと元気にこちらに駆け寄り爽やかな笑顔を向けてくれる。ま、眩しい⋯!自分も、と立ち上がろうと腰を起こせばあら大変、足が滑り彼に倒れ込む形になってしまった
「 ムッ!?ッンン!⋯ッハ⋯これはなんだ?!何だか柔らかくて気持ちいいな!私にはないものだ! 」
たわわなお胸に彼の顔が埋まってしまい、プハッと顔を出せばそんな純粋なことを口にする。⋯純粋だからこそ恥ずかしい、というか揉まないで!
「 何を恥ずかしがってるんだ?よく分からんがあなたのそういう顔もまた可愛いな!任務前に元気が出たぞ!⋯戻ったら、また触ってもいいか? 」
※小平太くんは悪意ゼロです
【 お相手:立花仙蔵 】
両片思い
「 戻るのが遅くなってしまったな⋯六年の風呂の時間は終わっているが、こんな時間に入る者はおるまい。汗を流して早く寝よう 」
学園長先生からの頼まれ事で、忍術学園に戻るのが遅くなってしまった彼。朝からバタバタとしていたのもあり、疲れと汗を流すため入浴場に一直線に向かう。⋯そう、私が入っていることも知らずに、
「 ⋯はぁ、今日は散々な一日だったな。明日はゆっくり出来るといいが⋯ッ!?、あなた?! 」
何だか聞いたことのある声が聞こえるような⋯確認するため湯船から上がり、扉の方へと近寄るとガラッと開き独り言をボヤく彼の姿。お互い生まれたままで硬直する
「 ッわ、悪い!こんな時間だし札も掛けてなかったから誰もいないだろうと思い⋯嫁入り前の娘に失礼なことをした 」
あ、札!掛け忘れていたことに言われてから気付き、こちらこそ⋯と落ち着きを取り戻し、しゃがんで体を隠しながら頭を下げる。
「 ⋯その、責任を取らせてもらえないだろうか。こんな形で伝えるのも格好が付かないが、私が君を娶ると約束する。何故って⋯あなたのことを想っているから、これくらいは当然だろ 」
※彼は素っ裸です












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。