○○side
昨日普通に部屋にいたら翔太くんに告白…された、
キスも、その先も。
そこから数日はまともに目を合わせれなかった。照れてしまう
こんなうふに
その反応を楽しんでる
とりあえず翔太くんから離れた。
やっぱり頭から離れられない
そっから15分、説明を受けて私も指示出来るように練習した。
〜さく○○〜
そっから色々と買って帰った。
家に着いたら阿部くんに変なことされてないよね?と言われた
耳元であんなこと言われたけど秘密にしましたw
宮舘side
なにかの気配がする
気のせいか?
やっぱりつけてる
俺は人気のなく少し広いとこに行き脚を止めた
俺らを知っている、情報が回ったからなのか?
俺はこいつは知らない。
奴らの情報が回らなかったからなのか?
それとも隠してるのか?いや、隠しても絶対漏れる、、
俺は荷物を安全地帯に置き、獲物である
赫い日本刀を出した
そういう奴はチャカ、銃とドスだ。
それから俺と深田は斬り合いになだれこんだ
薄暗くなった路地は鉄と鉄がぶつかり合う音が響いた
ガキンッ!という音と同時にお互いぶつけ合う鉄の音、刃からはギリギリと音がでる
奴の足元を見ると足は開いていた。
なので左足をスライドさせ、奴の足の間を思いっきり蹴った
深田は体を回転させ斬撃を少なくした。
しかし俺の突き技で横腹を切った
奴はまだ生きてる
もろに足に銃弾を受けた
気合いで立って余裕を見せるが割とやばいかも
深田はそう言って闇の中へと消えた。
翔太か、照か誰か出るだろと思いイヤモニのマイクを起動させた
とりあえず繋がったので安心、
今日の料理担当は康二に任せよっかな…w
動けないと知った目黒は俺も姫抱きした
はずいよ…///
少し恥ずかしいけど家についた。
翔太に手当てしてもらい、康二と阿部にご飯を担当してもらった。
まぁ楽しそうだったから良かったかなw
そっから俺は阿部に深田の情報を提供。
足の痛みは引いてきたけど翔太が動くなって言ったから安静にしてましたw
夜遅くまで○○と阿部でCloverの詳しい情報についてやりとりしてたらしい
次回
Cloverの本当の意味は
やっぱり襲うのやめました。
殺し屋関係なさすぎたんで、
見てくださって有難うございます。
応援の程、宜しくお願いします!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!