第7話

襲われた○○ 〜宮舘VS深田〜
96
2024/05/05 10:59


○○side


昨日普通に部屋にいたら翔太くんに告白…された、


キスも、その先も。


そこから数日はまともに目を合わせれなかった。照れてしまう
渡辺
ちらっ
○○
…、///
こんなうふに
渡辺
にやっ
その反応を楽しんでる
○○
((てちてち
○○
((=͟͟͞͞( ¯−︎¯ )ササッ
阿部
おっ、どした?
○○
…、///
阿部
話聞いてもいい?
○○
((ちらっ
渡辺
((( ⩌`⤚⩌)ムスッ
○○
大丈夫…
阿部
そう、あそうだ!
指示のさ話したいから部屋来てくれない?
○○
いいよ

















とりあえず翔太くんから離れた。
やっぱり頭から離れられない
阿部
だいぶ前に話したと思うけど、操作教えたいけどメモとかする?
○○
メモはこれ、いいよ
阿部
ありがとう
阿部
1台目のこれは、皆のGPS管理で、イヤモニの柄と色で分かるようになってて、このカメラマーク(📷📹)はその街の監視カメラでここをタップするとその街の監視カメラを確認できるの
阿部
こことかやってみて?
○○
((タップ
○○
おぉ、画面の端っこに出るタイプね
阿部
そう、大っきいとあれかなって
阿部
で、情報ファイルはそれぞれで戦った組織のファイル。こっからいっぱい情報あるの、
○○
なるほど…
阿部
でね…




そっから15分、説明を受けて私も指示出来るように練習した。










阿部
Cloverの奴らが動き出してきた
阿部
外出時は警戒して
岩本
わかった
深澤
誰かはわかるの?
阿部
まだわからない
向井
気ぃつけるわ
○○
じゃあ私さ、家具とか見てきていい?
佐久間
俺っち警護
岩本
いける?
佐久間
佐久間さんなめんなよ
宮舘
気をつけてね
○○
はーい
佐久間
行くよ!



















〜さく○○〜


佐久間
ここー?
○○
ここでいいかも





○○
運転ありがとね
佐久間
いえいえ!







○○
こういうさ、黒系で揃えたいんだよね
佐久間
そうなの?
○○
うん、ネオンとかも好きなんだ
佐久間
いいじゃん!
佐久間
あ!こっちにもあるよ!
○○
え?ほんとだ!
○○
あ!この時計かっこよくない?
電池でうごくパラパラ時計
佐久間
すげー!
○○
私これと…、この半分黒のケース!
佐久間
いいね!あ!ピンク!
○○
佐久間くんカラーだ!
佐久間
俺このケースに嫁いれよ
○○
( *´꒳`* )
佐久間
えぇ〜!可愛い!
○○
もぉ!
佐久間
俺ら周りから見たらカレカノだね
((耳元
○○
ッ…!///
佐久間
にやっ
○○
もうっ、
佐久間
にゃはは〜うそ!
○○
あ、ヘッドフォンとか見ていい?
佐久間
うん!















そっから色々と買って帰った。
家に着いたら阿部くんに変なことされてないよね?と言われた
耳元であんなこと言われたけど秘密にしましたw
宮舘
俺今日のご飯の買い出し行ってくる。
近くで済ませるから大丈夫だよ
渡辺
ほんとか?
宮舘
うん。
岩本
まぁ、襲われないように気をつけて
阿部
なんかあったら絶対言って!
宮舘
わかったよw行ってきます
○○
てらしゃ〜
阿部
てらしゃw
ラウール
○○ちゃん!僕、初対面の時言ったこと覚えてる?
○○
え、心開いたら構って、だっけ?
ラウール
そう!
○○
…あ!もしかして構って欲しい?
ラウール
⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
○○
はいはい、おいで?
ラウール
ぎゅ〜!
目黒
イチャついてる…
深澤
よくこんな広い部屋でw
○○
((なでなで
ラウール
((にこっ!
佐久間
すげー嬉しそう




















宮舘side
なにかの気配がする
気のせいか?
宮舘
((ちょいダッシュ
??
((ちょいダッシュ


やっぱりつけてる
俺は人気のなく少し広いとこに行き脚を止めた
宮舘
いるんだろ?誰かさん
??
気づくとは…さすがはSnowMan


俺らを知っている、情報が回ったからなのか?
宮舘
ありがとうな、でお前誰だ?
??
俺はな…
深田
Cloverの幹部…"深田 恭弥"だよ
宮舘
Clover…深田…
俺はこいつは知らない。
奴らの情報が回らなかったからなのか?
それとも隠してるのか?いや、隠しても絶対漏れる、、
深田
お前荷物をあそこに置いて自分の獲物とってこいよ
宮舘
はい、
俺は荷物を安全地帯に置き、獲物である
赫い日本刀を出した
深田
ほう…日本刀か…
そういう奴はチャカ、銃とドスだ。
宮舘
お前はチャカとドス…俺に勝てるのか?
深田
俺も今まで長期間かけて鍛えた。
お前ぐらい殺れる
宮舘
ふぅん…SnowManを舐めると未来はねぇぞ
宮舘
いつでもかかってこい。相手してやろうじゃないか!
深田
ふっならCloverの血の流れた銃弾でも浴びとけ!((連射
宮舘
おっ、はっ、!
中々正確じゃねぇか
深田
いつまで余裕でいられるかな?





それから俺と深田は斬り合いになだれこんだ
宮舘
お前ッ…、一撃が重いんだよっ!鬱陶しい
深田
はっwお前こそそうじゃねぇか!

薄暗くなった路地は鉄と鉄がぶつかり合う音が響いた
宮舘
深田ッ!腹丸出しだよ!
((横なぎ
深田
ぐぅッ!?
これぐらい大したことじゃねぇよっ!
深田
そういうお前もそんな低い姿勢でいいのか?
((振り下ろし
ガキンッ!という音と同時にお互いぶつけ合う鉄の音、刃からはギリギリと音がでる
宮舘
くそっ…!
奴の足元を見ると足は開いていた。
なので左足をスライドさせ、奴の足の間を思いっきり蹴った
深田
うぉッ!?やべっ
宮舘
もらった!深田! 
((突き
深田
がぁぁあ!!
深田は体を回転させ斬撃を少なくした。
しかし俺の突き技で横腹を切った
奴はまだ生きてる
深田
ゴフッ…、お前やべぇな
深田
だがな…足元がら空きだぞ!
((バンッ!
宮舘
ぐぅッ…!油断してたよ…
もろに足に銃弾を受けた
気合いで立って余裕を見せるが割とやばいかも



??
ここに血の跡があるぞ!
宮舘
くそっ、タイムリミットだ
深田
へっ、これぐらい大したことねぇよ
深田
次出会った時命はねぇからな
深田はそう言って闇の中へと消えた。
宮舘
はぁ…動けないや
翔太か、照か誰か出るだろと思いイヤモニのマイクを起動させた
宮舘
『誰か聞ける?』
○○
『○○!舘さんどした?』
宮舘
『Cloverの幹部、深田恭弥と殺りあって逃がした』
○○
『深田!?とりあえずうごける?』
宮舘
『足撃たれて今は無理かも』
○○
『わかった、安静にしといて、行ける人で行くから』


とりあえず繋がったので安心、
今日の料理担当は康二に任せよっかな…w







渡辺
涼太!
宮舘
あ、翔太
渡辺
なんでそんな呑気なの?
宮舘
いや、呑気でもないけどね
○○
舘さん買った荷物は安全?
宮舘
うん、そこに置いた
○○
ありがと
目黒
舘さん!
宮舘
あ、目黒も来てくれたんだ
目黒
そりゃそうだよ!
目黒
立てます?
宮舘
なんとかね、
目黒
ん…、じゃあちょっと失礼しますね〜
宮舘
ん?
宮舘
わっ!目黒…///
動けないと知った目黒は俺も姫抱きした
はずいよ…///
○○
自分の日本刀は持つ?
宮舘
じゃあ、お願いしよっかな
○○
はーい
目黒
康二が車で運転してくれるから運びますね
宮舘
お願いします…///


少し恥ずかしいけど家についた。
翔太に手当てしてもらい、康二と阿部にご飯を担当してもらった。


まぁ楽しそうだったから良かったかなw
○○
舘さん!深田さ、どんな感じだった?
宮舘
ドスとチャカで殺ってたね
Cloverに入ってるお陰か凄い周りの状況を見て判断して行動してたよ
宮舘
臨機応変に戦ってたのは俺も見習いたかったね
○○
あいつ…あいつはまだ隠し暗器あるから気をつけて
宮舘
わかった













そっから俺は阿部に深田の情報を提供。
足の痛みは引いてきたけど翔太が動くなって言ったから安静にしてましたw
夜遅くまで○○と阿部でCloverの詳しい情報についてやりとりしてたらしい






















次回


Cloverの本当の意味は






やっぱり襲うのやめました。
殺し屋関係なさすぎたんで、


見てくださって有難うございます。
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