あの日から。
君にポピーをあげたあの日からだった。
君が、僕にこんなにも懐いてくれたのは。
休み時間、思えば隣にはいつも笑っている君がいた。
その笑顔を見ると、僕も自然と笑顔になってしまったんだっけ。
だから、僕と君の間には
いつも必ず「笑顔」があったんだ。
元々友達が多い方じゃなかった僕は、
休み時間、一人でいることが多かった。
だけど君に出会ってからは、毎日君と遊ぶ予約が一杯だったな(笑)
今まで一人だったのが嘘みたいに。
それが、嬉しかった。
当時は、人といれることが嬉しかったのだと思っていたけれど、
今思えば、
君と一緒にいられる事が嬉しかったんだな。
と嫌でも分かる。







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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。