第3話

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2026/02/03 11:35 更新
執務室
印南幽
はぁはぁはぁ……。ゴホッ
淀川真澄
ッ…はぁ……。
朽森紫苑
これで……決まったな……。
猫咲波久礼
チッ、クソが。
無陀野無人
異論は認めん。
無陀野無人
じゃんけん平等に決めたからな。
はぁはぁ… っと全員息が上がっている。
理由は単純。





















































飲み会の席を決めていたからだ。
淀川真澄
馨の隣は俺と、
無陀野無人
俺か。
朽森紫苑
ッ!次は貴方がた以外っすからね?!
朽森紫苑
絶対っすよー?の約束ってやつ。
無陀野無人
あぁ、分かった。
猫咲波久礼
馨は絶対に俺が隣の方が安心する……絶対に……。
淀川真澄
なんか言ったか猫ぉ?笑
満面の笑みで猫咲の逆鱗に触れる。
猫咲波久礼
チッ、次は俺が絶対に隣に…!
印南幽
そんなに苛つくな。
印南幽
過去はもう変えられない。だったら…
猫咲波久礼
だったら…?
印南幽
出来る限り馨の側にいてやろう。ゴホッ
朽森紫苑
馨が潰れたら俺がお持ち帰りしまーす笑。
猫咲波久礼
抜け駆けすんなや、俺も行く。
印南幽
俺も行かせてくれないか?
朽森紫苑
先輩以外はいいよ。
淀川真澄
いや、俺たちも行く。
無陀野無人
あぁ、馨をお前に任せるのは怖い以外の何物でもない。
朽森紫苑
え?俺の信用どこいった??
猫咲波久礼
それはありがとうございます。
コイツは俺たちだけじゃ止められないと思うんで。
同刻





















周りに人がいなくなって安堵する。
あなた
ふぅ…、馨!
あなた
久しぶり!
並木度馨
久しぶり。
並木度馨
元気にしてた?って聞きたいけど
並木度馨
元気そうだね、良かったよ。
あなた
相変わらずだよ。
あなた
それより聞きたいことがあるけど良き?
並木度馨
うん、良いよ。
あなたの名字が深刻そうな顔をして疑問を問いかける。

































あなた
あの後輩同期組馨保護者あの3人、前より酷くなってない?
並木度馨
まぁ、それは同感。
あなた
前はまだ側にそっといるだけだったけど、今よ!今!
あなた
なんか2人くらい増えてるし、馨見た瞬間私でも睨みつけてきたよ?!
あなた
なんで過保護が進んでるの?!
「うぅーん…。」と首をひねる並木度。
並木度馨
僕も正直分からないんだよね。
なんであの3人だけでなく上司2人にもあんなふうに対応しているのか。
「それはテメェの無自覚ド天然のせいだろうが。」

という言葉が出てきそうになったあなたの名字。
だが、心の中でツッコんだ。
並木度馨
あんな人達だけど、根はいい人達ばっかなんだ。
並木度馨
仲良くしてやって笑。
まぁ、馨が言うならそうだな。
それが世界の法律ってもんだ。

で、済ませたあなたの名字もおかしいとも思う主。
こちらに向かってくる早めの足音が聞こえてくる。
百鬼大我
おーい!仕事終わったかぁ?
並木度馨
終わったよ。
百鬼大我
早く行くぞ!予約時間に間に合わなくて飯食えねぇぞ!
並木度馨
すぐ行きまーす。























あなた
大我は相も変わらず聖母だね笑。
並木度馨
安心するよ笑。
あなた
一家に一人は欲しいな〜。
並木度馨
量産出来ないよ?笑
























そんな自分たち以外と馨が喋る空間平和な空間を憎む
保護者組は言わずもがな、
睨んだだけで虎さえ殺せそうな目をしていた。













































花魁坂京夜
ダノッチにまっすー達まで…何してんの?
馨保護者組
監視見守ってる最中。

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