第10話

# 007.
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2026/01/16 12:39 更新




 夜になって、私の部屋にみんなが続々と
 集まってきた。

 ベッドの上、持ってきてくれたお布団の上に
 それぞれ座って、ジュースが入ったコップを手に取った。

 


  

芦戸三奈
 ではでは、第一回、 
 A組女子会開幕~!! 



 いえーーーい!!と声を上げて
 乾杯をする面々。

 私の部屋に全員集まると少し狭い感じがするけれど
 みんなと一緒にいられるのが嬉しくて
 そんなことは全く気にならない。


中島あなた
 ねえ、待って
 前から思ってたけどさ、 
中島あなた
 みんなお肌きれいすぎない!? 




 なぜかみんなもっちもち、つやつや、毛穴一つない
 キメの整ったきれいな卵肌。

 私の鼻なんて毛穴開いてるんだけど、!!
 っていつもみんなの肌を見てはうらやましい



八百万百
 あなたさんもお綺麗ですわ 
中島あなた
 いや、見てよやおもものほっぺ!! 
 赤ちゃんよりもちもち
芦戸三奈
 えっ、ほんとだ!!! 
 スキンケア何使ってるの? 




 女子トークに花を咲かせ、
 どんどんお菓子をとる手が動く。
 皆で今度コスメを買いに行くことになった。

 一度、女子トークが収まった。





中島あなた
 やっば、もう一時間すぎてる 
耳郎響香
 はやっ、 
蛙吹梅雨
 こうやってみんなで話していると 
 あっという間ね



 ケロケロ、と笑う梅雨ちゃんが可愛くて
 みんなも頷いた。

 皆さん、とやおももが話を切り出す。



八百万百
 あなたさんのお話、 
 聞きたくありませんか、! 
葉隠透
 はーい!!聞きたい聞きたい!! 
麗日お茶子
 私も! 
耳郎響香
 うちも気になる 
蛙吹梅雨
 面白そうだわ 



 わっと一気に盛り上がって、 
 きらきらと瞳を輝かせて
 前のめりに私のほうへ寄ってくる。


中島あなた
 わかった、から 




 両手で皆をもとの位置に押し戻す
 
 かああ、と顔が真っ赤に染まっていくのが
 自分でもわかった。

 今の私は情けないくらいに、赤い顔をしていると思う。



中島あなた
 その、引かないでね 
葉隠透
 だいじょーぶ!任せて 




 心臓がどきどきうるさい。
 あの時を思い出すだけで、
 こんな風になってしまう私はどうかしている。


 私は皆に視線を移した。



中島あなた
 上鳴と、事故チューしちゃった、 




 私の声が、みんながいる部屋に溶けていく。
 しーん、と静まり返った部屋にいたたまれなくて、
 私はおずおずと顔を上げる。

 みんなの可愛い顔に驚きが広がっていって



女子全員
 ええええええええっ!!!??? 


 静まり返った夜の空に、
 みんなの大きな大きな声が響いた。









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  桂華萌々  
 みなさん今週もお疲れさまでした♪ 
  桂華萌々  
 この小説が皆様の癒しになっていたら 
 幸いです💗
  桂華萌々  
 土日は共通テストですね、! 
 受験生の皆さん頑張ってください🔥 

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