目黒は珍しく仕事でミスをして焦っていた。
途中で大介が大丈夫かと声を掛けてくれたが、自分のミスのせいで大介を煩わせたくなくて「大丈夫です」と言ってしまった。
「お先に失礼しまーす」と言いながら帰る同僚達を
そう思いながら見送る
亮平が帰り仕度をしながら蓮のデスクをみて
心配そうに聞いてくれる
そう聞くと、亮平はふふーんと笑って
そう嬉しそうに答えた。
そう伝えると
そう言って両手を顔の前で合わせてペコっと頭を下げると帰って行った
ぐぅぅと、両手をあげて伸びをしながら、さぁやるか!!と気合を入れようとしていると、不意に後ろから声を掛けられてビクッとなった
後ろを振り返ると微笑んでるような目元でこちらをみている大介がいた
そういうと、大介が蓮に近づいてくるから蓮はドキッとして
固まると、蓮の椅子の後ろに立ちながらデスクに手をついて蓮のパソコンを覗く。
ふわっと香る大介の匂いに蓮はドキドキしてしまう
そう言ってパソコンに向けていた目を蓮に向けてくる大介の顔が近すぎてドキッとして顔が熱くなる。
顔が赤くなる蓮をみて大介はバッと蓮から離れた
大介はその言葉を聞いて、眉尻を下げて微笑むと
そう言って自分の椅子に座ってパソコンを開いた
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大介は両手を上に上げて伸びをすると
そう言って目元をクシャってさせて微笑みながら蓮をみた。
そう言って眉尻を下げて微笑んでくれる。そんな大介に蓮は思わず見惚れた
そう言って荷物をまとめ始める
大介は帰る準備をしていた手を止めて、ゆっくりと蓮に目を向けた…その瞳は明らかに戸惑っていた
いつも読んでくださってありがとうございます!
6話からお伝えさせて頂いてますが、次のお話から
こちらへの公開とさせていただきます🥺💦
ご迷惑お掛けします💦
大変お手数ですが、こちらを再度お気に入りに入れてもらえたら泣いて喜びます🥹
いつも♡や⭐︎して下さる方、本当にありがとうございます🥹
とてもモチベに繋がります🥹
今後ともどうぞよろしくお願いします♡
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!