…明らかに焦っている。きっと、雲谷山さんが犯人であっているんだ
でも、焦っていると言え論理的な反論を返してきている。
…僕にはその反論を論破する証拠はない。だから、何か…何かを、探すんだ。雲谷山さんが犯人だと認める、何か
反論ショーダウン開始!
コトダマ
[使用不可]
!BLAKE!

紫崎さんの質問に、全員が黙る
雲谷山さんの答えを待つ人もいれば、今の雰囲気に喋れない人もいるだろう
待てなくなったのか、ならと紫崎さんが口を開き出す
呼ばれると思っていなかったからか、変な声を出してしまった。え、なんてこの流れで僕?え?
…僕は、自分の得にならないことはやらない主義だ
きっとこのまま投票したって結果は変わらないから、きっとそっちの方が正解だし、楽だと思う
…だけど、今回は、この頼みを聞かないといけない気がした
……僕らしくないな
クライマックス推理 開始!
Act.1
今回の事件の始まりは、図書室にあった動機の書かれた本でした
クロは梨奈さんと花奈さんと一緒に図書室を捜査している時にきっと自身の動機の書かれた本を見つけたんだと思います
そして、それを読んでしまった…。内容は分かりませんが、誰かをすぐ殺さないとまずい、と思わせるような内容だったりしたんでしょう
そして犯人は、今回の殺人事件を起こすことにしました
Act.2
そして、時間は定かじゃないけど夜時間が終わる前には花奈さんとクロが図書室に居ました
クロは奇襲したのかどうかまでは分かりませんが、少なくともクロは花奈さんの頭部を何回も本で殴って殺したんです
血塗れになっていたとしても部屋には同じ服の入ったクローゼットが沢山ありますし、いくらでも誤魔化しようがあります
Act.3
一番犯人が困ったのは、花奈さんを殺害した凶器…超高校級のハッカーの動機と書かれた本の処分方法でしょう
悩んだ末に犯人は、昼に僕等でやった食堂のコンロで燃やし尽くすという方法を取りました
しかし、食堂は夜時間立ち入り禁止区域です。かといえ他に処分方法があるわけではない
だから犯人は、夜時間が開けてすぐに食堂へ入ることにしました
食堂へすぐに入り、燃やすことには成功しましたが…焦っていたんでしょうね。炭がコンロに残ってしまったんです
そして誤魔化すために朝ごはんを作り、皆と食堂で過ごし、死体が発見されるのを待った…
!COMPLETE!
……投票画面には、全員の名前が載ってある
雲谷山白無と書かれたところをタップしてみると、「本当に?」と書かれた画面が出る。下には「はい」と「いいえ」がある
…僕は、雲谷山さんに
アンケート
投票した
92%
投票しなかった
8%
投票数: 12票


































編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!