第8話

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2025/11/25 07:55 更新
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裏会議が終わり、Stray Kidsとあなた、エイクが次の作戦へ移ろうとした瞬間。

──基地の警報が轟く。
「侵入反応! 北ブロック、WEMUST!!」

空気が一瞬凍りつく。

エイク
「……来ましたね」

あなた
「ええ。狙いは“私”と子どもたちね」

その瞬間、Stray Kidsの目が鋭く変わった。

バンチャン
「あなた、俺たちは子供組のところへ向かう。
 守るのは俺たちの役目だろ?」

あなた
「お願い。タカシも一緒に行って」

超特急・タカシが無言で頷き、Stray Kidsとともに走り出す。


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基地の廊下を揺らす足音。
北ブロックへ駆けるのは──

ONE N’ ONLY(REI・TETTA・NAOYA・HAYATO・EIKU)

超特急(カイ・リョウガ・タクヤ・ユーキ・シューヤ・マサヒロ・アロハ・ハル)

特攻隊と副組長エイクが一気に動く。

エイク
「前衛は俺とONE N’ ONLY、
 超特急は左右から包囲して!」

カイ
「了解!!行くぞ、お前ら!!」

ユーキ
「久々に暴れるか〜!」

ONE N' ONLYと超特急が交戦ラインで火花を散らす。


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あなたは走りながら、軽く髪を結び直す。

あなた
「エイク、前へ出るわ」

エイク
「……覚悟はできています。背中は任せてください」

二人は北ブロックの破られたゲートに飛び込む。
WEMUSTのメンバーがすでに数十名規模で基地に侵入していた。

あなたとエイクが中央に立つ。

互いの背中が触れそうなくらい近く、呼吸が合う。

蒼空
「エイク、右側をお願い」

エイク
「左はあなた様ですね」

蒼空
「“様”はやめなさい。戦いにくいわ」

エイク
「……了解、あなた」

WEMUSTが突っ込んでくる。


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あなたは短いナイフを両手に構え、
エイクは長めの警棒を逆手に持って立つ。

背中合わせのまま、息一つ乱さずに動き出す。

あなたの動きは鋭く、速い。
刺すでも斬るでもなく、急所を狙わず相手を倒す“制圧型”。

エイク
「あなた、三時方向、一人!」

あなた
「利用するわ!」

あなたは飛びかかってきたWEMUSTの腕を掴み、
そのままエイク側へ放り投げる。

エイクの警棒がカシン、と正確に打ち落として失神させる。

全てが一瞬。

あなた
「連携は完璧ね」

エイク
「あなたに合わせているだけだ」

あなた
「そういうところよ、信頼してるのは」

再び突っ込んでくるWEMUST。

あなたはエイクの背中越しに周りを読み、
エイクはあなたの動きに半拍も遅れず追従する。

二人の周囲だけ、まるで別世界のように静かで美しい。


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Stray Kids
「急げ!敵が子供組の居住ブロックを狙ってる!」

タカシ
「ICExとLienelは俺が絶対に守る!!」

廊下を駆け抜けながら、
バンチャンがあなたの背中を一度だけ思い浮かべる。

バンチャン(心の声)
「……頼むから無茶すんなよ、あなた」


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あなたとエイクが前線を突破したところで、
奥から見覚えのある影が歩いてくる。

WEMUSTの中心メンバー。

彼らはあなたを見ると、明確な殺気を向ける。

???
「やっと本物の組長が出て来たか。
 お前を仕留めるために来た」

あなた
「あら、久しぶりね。ここを抜けた癖にどうして戻ってきたのかしら」
「……私を狙った時点で、あなたたちはもう引けないわよ?」

エイクが一歩前に出る。

エイク
「あなたには指一本触れさねぇ」

あなた
「一緒に行くわよ、エイク」

二人が前へ踏み込み──
“本隊 VS 組長&副組長” の本当の戦いが始まる。

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