そして、その日は一緒のベットで寝た。
朝起きると、隣には阿部くんがいる。
可愛いの言葉がこんなに似合うのは阿部くんくらいだ
時計をみると06時30分
今日は10時00分からだから
ご飯作らないと……
俺はベットから出てキッチンをかりる。
冷蔵庫を開けると食材は豊富。
フレンチトースト阿部くん好きかな
作ろうかな。
フレンチトーストを焼き終わって
机に並べる。
コーヒーを入れていると
阿部「目黒。おはようって美味しそ~」
阿部くんが起きてきて椅子に座る。
コーヒーが入れ終わり
阿部くんの前におく
『どうぞ~。食べて食べて』
阿部「やった~いっただきま~す。」
1口分切ってパクっと食べる
阿部「目黒。めっちゃめっちゃ美味しい」
ニコッと笑う阿部くん。食べ進める阿部くん
『かわいいね~。阿部くんは。』
俺も食べる。おおなかなか美味しい。
阿部「目黒。本当にありがとう。美味しい」
『よかった~。嬉しいです。』
食べ終わって、ソファー座った。
阿部くんが隣に座っておれの手を握った。
阿部「目黒。俺との関係は誰にも言っちゃダメだよ」
『はい。』
阿部「俺は言いたいけどさ、仕事がね。」
『わかっています。って阿部くんそろそろ行かないと』
阿部「本当だ。じゃあ行く?」
『はい。……けど』
そうゆうと俺は阿部くんにキスをした。
『これでもっと頑張れそうです行きましょう』
阿部「/////うん。」
阿部くんと家をでて現場に向かう。
♡15お願いいたします。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。