第400話

道楽日誌13
421
2024/03/15 22:00 更新
(なまえ)
あなた
焼くだけだし、いいじゃん?せっかくだし。
ほら、私も元気だしさ??
シャンクス
シャンクス
いや、無理はしなくていい。
マルコ
マルコ
医者おれの言うことは素直に聞けよい。
ルーク
ルーク
ステーキ自分が焼きますよ。ルウさん。
ルウ
ルウ
しかたねぇ…………今日はお前で我慢する………
私はムスッと椅子に座り直した。


久方ぶりに再会した海賊達だ、
忙しいのかまったく音沙汰もなかった奴らが
せっかくここまで来たのに

マルコさんもルークも止めてくるし
そこに赤髪のが加わったら尚更なにもさせて貰えない。
(なまえ)
あなた
あ、そうだ、今度 人手が欲しくてさ、ルウ手伝ってくんない?
ルウ
ルウ
あ?こう見えて おれだって忙しいんだぞ?
さっそくルークに焼いて貰ったステーキにおもいっきり齧り付きながらルウはそう言ったが

待てよ?と言った顔をして肉を飲み込んだ。
ルウ
ルウ
次来た時はもう動けるか?
じゃあ その時、おれにステーキ焼いてくれたら手伝ってやるよ。
マルコさんの顔色をそっと伺いつつ
体調良ければ……良いんじゃないかな?と濁しながら返事を返し
ガッチリと握手をかわした。
クラッカー
クラッカー
客が引いたから来てみりゃ赤髪の海賊団か?
相変わらず ふざけてやがるな。
ぶらぶら上の方から降りてきたクラッカー君を呼んで、近くの席に座ってもらう。

赤髪海賊団の人達は当然のようにクラッカー君の素顔を知らなかった訳だが

いきなり来て大口を叩いた男にいい気はしていないらしく
ジロリと目線がいく。

その点クラッカー君はそういう目線をされてもさして気にしない質らしくカウンターで優雅に紅茶を入れ始めた。

なんだそれ、私も飲みたい。

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