🍈「……、ツウィ、?あの、、」
🦌「おんに……!、、ありがとう、、!」
🍈「えっ…ちょ、ツウィ、」
🦌「…私のためにやってくれたんですよね、!?」
🍈「そ、れはそうだけど…!、でも、!」
🦌「もう…!オンニはすぐ自分のせいにするんですから、!」
私の胸をグーでポカポカたたくツウィ。
🍈「怒らないの……、?」
🦌「何を言ってるんですか、!?私のためにやってくれたんなら…嬉しいですよ、!」
🦌「ホンアとイルリムの関係を見るとそれはそうですし、、」
🍈「ツウィ、、」
🦌「でもね、おんに…」
🦌「私の中でのモモさんは“イルリムの生徒”じゃなくて、“モモさん”なんです」
🦌「“イルリム”だとか“ホンア”だとか関係ない、」
🦌「他でもない、“モモさん”だから、私は知りたいと思ったんですよ、!」
🍈「…ツウィ、、、ごめんなさい、、」
🍈「もう、こんなことはしないわ、、」
🍈「…もしツウィに何かあったら、次は私が守る、」
🦌「…ありがとう、、オンニ」
ツウィが私にいつものように笑いかけてきて……
すごく、ほっとしてしまった自分を嫌いになった。
こんな私だけど、
…でも、次は私がツウィを守るんだ、
🦌「…オンニ、違うよ、“次も”だよ、」
🍈「え、、?」
🦌「私、、オンニにずっと救われてきたんだよ、?」
🍈「…ち、違う、!助けられてきたのは私…!」
🦌「私、、入学したての頃、特待生だからって他クラスの子からいじめられてたでしょ、?」
🦌「同じクラスの子たちも守ってくれたけどいっこうに終わらなかった」
🦌「…それでオンニに助けを求めたら、オンニはすぐにいじめっ子たちを追い払っていじめを辞めさせてくれた、」
🦌「それだけじゃない…、私はたくさんオンニに助けられてきた、」
🦌「だから…、本当にありがとう、、」
🦌「私の…、“ヒーロー”だよ、」
🍈「…っ、、!グスッ、ありがとう…、!ツウィ、、本当にありがとう、!」
🦌「…おんに、、大丈夫、、大丈夫だよ、泣」
…私たちはしばらく抱き合って泣いた。
泣き止んだころにはお互いひどい顔になっていて、目を見て笑い合った。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!