第9話

8話
1,553
2022/10/22 03:56 更新
蒙恬と王賁が出てきます!
論功行賞は楼が意識がない時に行われたため、飛ばさせていただいます
楼(ろう)
ふああぁぁあ、、、ッッてぇ、、、
楼(ろう)
(まだちょっと治ってねぇな、、、)
楼(ろう)
(まぁ歩けるから良いけど)
〜〜〜〜
蒙恬
〜〜〜〜〜
王賁
〜〜〜〜〜
〜〜〜〜💢
王賁
〜〜〜〜〜💢
蒙恬
〜〜〜〜w
楼(ろう)
あれ?信じゃん
!!楼!!よかった、起きたのか!
蒙恬
!!
王賁
!!
蒙恬と王賁が拝手をする
楼(ろう)
で、隣にいるのは、恬と賁じゃん!
蒙恬
お久しぶりです、楼様(同時
王賁
お久しぶりです、楼様(同時
?お前ら楼と知り合いか?
蒙恬
!?バカッ楼様を呼び捨てに!
楼(ろう)
いーのいーの、こいつは許してんだ、こいつの敬語は慣れなくて
蒙恬
!左様でしたか
楼(ろう)
やー、しっかし久しぶりだな〜、蒙武と王翦は元気か?
蒙恬
父上は元気です!
王賁
、、、わかりません
楼(ろう)
、、、すまん(王翦に賁にも顔出せつったのに)
王賁
いえ、、、
楼(ろう)
蒙武も王翦も俺の前に顔見せないからさ、心配なんだよね、まぁ心配する必要ないと思うけど
楼(ろう)
あ、そうだそうだ、信、千人将おめでとう
ありがとよ!
楼(ろう)
ってか二人とも拝手しなくても良いって、むず痒い
王賁
それは出来ません、楼様を見下ろしてしまいます
楼(ろう)
そんなの俺は気にしないってw
楼(ろう)
大丈夫だから、な?ニッッ
王賁
、、、わかりました(同時
蒙恬
、、、わかりました(同時
王賁と蒙恬が立つ
楼(ろう)
おお、でかくなったな〜
楼(ろう)
前あった時はまだ俺より小さかったのに〜
楼(ろう)
伸びるのはえ〜な〜俺はもう伸びないのに
プッww
楼(ろう)
あ、笑ったなこのやろ
楼(ろう)
蒙恬
王賁
楼(ろう)
次は、俺が大将で、お前達と戦に行くことになったらしいぞ
蒙恬
!!
王賁
!!
!!
まじか!!✨
蒙恬
凄く嬉しいです!✨
王賁
、、、、、、✨(嬉しい、、、)
楼(ろう)
ハハッw目輝きすぎだろッッい”ッッゲホッゲホッ
大丈夫か!?
蒙恬
大丈夫ですか!?
王賁
大丈夫ですか!?
楼(ろう)
まだ傷が治ってねーんだよな、早く治ってほしーわ
こんな短時間で治るか!深く刺された上に龐煖に踏みつけられたんだぞ!!
蒙恬
うわ、、、痛そう、、、
楼(ろう)
マジで痛かった、骨一本折れたし
あ、俺楼の本気の殺気受けた時、大型肉食動物に睨まれる小型草食動物の気持ちがわかったぜ
楼(ろう)
何だそれwてかあの殺気は本気じゃねぇよ?
、、、はぁ!?
楼(ろう)
だって俺が本気で殺気を放したら信も飛信隊もほとんどの奴が気絶しちまうから
嘘だろ、、、怖、、、
蒙恬
恐ろしい、、、
王賁
(恐ろしい、、、)
楼(ろう)
昔ブチギレて、本気で殺気を放ってしまってさ、気づいたら、周りの兵士達が倒れてたんだよね
楼(ろう)
そのあとは気絶したのか、記憶はねーの
、、、バケモンじゃねぇか
楼(ろう)
え、ひど
蒙恬
怖、、、
王賁
(本当に恐ろしい)
モブ2
楼様
楼(ろう)
ん?
モブ2
大王様がお呼びです
楼(ろう)
お前も政のとこいくのか
楼(ろう)
お前もって?
いや、貂も政のとこに行くって
楼(ろう)
、、、、、、これ絶対説教じゃん
自業自得だ、何度も抜け出したことは俺も怒ってっからな
楼(ろう)
、、、、、、だってしょうがないだろ
しょうがなくねぇよ!お前何回抜け出したと思ってんだ!
楼(ろう)
クッソ、、、
楼が政の元へ行く
蒙恬
、、、、、、何があったの?
蕞の戦いの時、あいつずっと熱出してたのに、何度も何度も抜け出して戦いまくってたんだ
蒙恬
熱があったのに!?
ああ
蒙恬
、、、マジかあの人
王賁
(化け物、、、)
政と貂の元
楼(ろう)
、、、こ、こんにちは、、、
河了貂
何で呼び出したかわかってるよね(圧
、、、(圧
楼(ろう)
、、、、、、、、、すみませんでした
この後1時間ぐらい説教を受けた
楼(ろう)
あ”ーーーーーー、、、疲れた、、、
楼(ろう)
(すっっげぇ怒ってたな、、、政も怖かったけど貂の方が怖かったな、、、)
楼(ろう)
(女子ってこえーんだな、、、、、、地味に政の怒り方が稷に似てたな、、、静かに激怒してる感じ、ほんとトラウマ級だわ)
楼(ろう)
、、、、(俺稷に何回も怒られてたな〜、、、)
楼の回想

(昭王の怒り方・性格は私の想像です!!!!!)
















昭王(嬴稷)
楼(ろう)
、、、、、、、、、
昭王(嬴稷)
お前、また無理矢理戦に出たな?(圧
楼(ろう)
、、、、、、、、、
楼がそっぽを向く
昭王(嬴稷)
こっちを向け、おい楼
昭王(嬴稷)
楼お前熱があっただろう
楼(ろう)
、、、、、、
楼(ろう)
だってじっとしていられねぇんだもん
昭王(嬴稷)
だからって戦に出るな、戦に出た後絶対に倒れるから皆しんぱ、、、コホン迷惑してるんだ
昭王(嬴稷)
今回だって王騎がいなければ危なかっただろう
楼(ろう)
うっ、、、、、、
昭王(嬴稷)
お前はまだ若い、摎や垓のように、若くして死ななくて良い
楼(ろう)
、、、、、、
昭王(嬴稷)
お前は、儂と一緒に中華統一をしてくれるのだろう?
楼(ろう)
、、、、、、それはそうだけど、、、、、、わかった、善処はする
昭王(嬴稷)
善処どころかもうやめてくれ
楼(ろう)
ww
楼(ろう)
、、、、、、、、、なぁ稷、あの時善処はするつったけど、お前の曾孫にまた同じ事で怒られちまったよw
楼(ろう)
善処の意味w
楼(ろう)
、、、、、、、、、
楼が胸を押さえて座わりこむ
楼(ろう)
、、、、、、皆、、、なんで俺を残して逝くかなぁ、、、俺も連れてってくれよ、、、
楼(ろう)
稷、王騎、摎、兄貴、兵の皆、、、
楼(ろう)
(ダメだ、、、怪我のせいもあるけど今は精神がやべーな、、、ダメ、、、ダメだ、、、“自害”だけは、ダメだ、、、ッッ)
楼(ろう)
(ダメだ、染まっちゃダメ、悲しみに染まるな、、、)
、、、?(あれ、楼か?あんなとこに座って何してんだ?)
楼(ろう)
(ダメダメダメダメダメ、自害だけは絶対やるな、、、)
楼(ろう)
(殺気
ブワッッ
無意識に殺気を解放してしまった楼
!?!?(体がッッ動かねぇッッッ!!!)
楼(ろう)
(ダメだ、、、落ち着けねぇ、、、)
楼が剣を出す
、、、?
楼が自分の腕を剣で刺した
!?!?!?
楼(ろう)
ふぅー、ふぅー、
フッッ
殺気がなくなる
楼ッッ!!!
楼(ろう)
ビクッッ
楼(ろう)
信、、、
お前何してんだよ!!!
楼(ろう)
信、、、信はいなくなんないでよ、、、
は?
楼(ろう)
信は俺を残して逝かないでよ、お願いだから、、、ポロポロッ
(なんつー顔してんだよッッ楼ってこんなに小さかったっけ、体が小さくても存在感は半端じゃなかった)
(でも今の楼は本当の子供みてーだ、、、)
、、、大丈夫だ、俺は死なねぇ
俺は、天下の大将軍になるんだ、それまではぜってぇ死なねぇ
楼、ぜってぇお前を置いていかねぇ
楼(ろう)
、、、、、、そっか、、、よかっ、、、た、、、
楼が信の方に倒れた
楼ッッ!
(気絶、、、安心、、したのか)
(あ!!まず腕の剣を抜かねぇと、、、貂まだいるかな)
信が楼を抱えながら歩いてる
(どこいきゃ良いんだ?)
副隊長・副
副隊長・副
飛信隊の信、貴様楼様に何をしている
や、ちげぇよ、何もしようとしてねぇよ、
副隊長・副
!楼様のその腕の傷は、、、
自分で刺したんだよ
副隊長・副
!!、、、発作が起きたか
発作?
副隊長・副
、、、訳は後だ、すぐその剣を抜かなければ、、、良い場所はないか
ん”ー、、、あ、政のとこに行ってみるか
モブ1
なんだ貴様
ちょっと政の所に行かせてくれ
モブ1
政?、、、大王様のことか!?何者だ貴様!!
副隊長・副
はぁ、信、どけ
副隊長・副
楼武隊の副隊長だ
副隊長・副
楼武隊の隊長の楼様が倒れてしまった、だから王様に会わせろ
モブ1
楼様ッ!?
モブ1
ど、どうぞ
す、すげぇ、楼の名前を出すだけで通れたぞ
副隊長・副
当たり前だ、それだけ楼様はすごいのだ
楼(ろう)
、、、、、、、、、
、、、なぁ、発作ってなんなんだ?
副隊長・副
それは王様にも話すから待て
政のとこ
〜〜〜〜
昌文君
〜〜〜〜〜
政いるかー?
昌文君
信、どうしてここに
?抱えている者は、、、
楼だ
楼!?
昌文君
楼様!?
副隊長・副
失礼
お前は楼武隊の副隊長か
副隊長・副
ああ、今回は頼みがある、楼様を寝かせれる部屋を用意してくれ
昌文君
貴様!大王には敬語を!
副隊長・副
私の王は楼様だけだ
別に良い、わかった、今すぐ部屋を用意する、だが後で訳をかけかせてもらう
副隊長・副
ああ
寝室
楼(ろう)
すぅ、、、すぅ、、、
副隊長・副
、、、楼様は、体と精神が弱い
、、、
、、、
副隊長・副
規格外の強さを持っているが、気温の変化や、動きすぎるとすぐに体調を崩してしまう
副隊長・副
昔は体調を崩していても戦に出るので稷様に怒られていた
、、、昔からだったのか💧
、、、この頑固さ💧
副隊長・副
、、、楼様は先ほど言った通り、精神も弱い
副隊長・副
特に仲が良かった者達が亡くなると、高確率で熱が上がってしまう、ひどい時は過呼吸も起こす
副隊長・副
楼様は特に稷様・王騎様・摎様・楼様の兄上様と仲が良かった
楼の、、、
兄、、、
副隊長・副
、、、兄上様ーーーーーー垓様は、摎様と一緒に亡くなった
副隊長・副
垓様はと摎様と王騎様を斬ったのは龐煖だ、だから楼様は龐煖に莫大な憎しみを持っている
副隊長・副
、、、発作とは、楼様の感情・恨み、憎しみ、悲しみなどがピークを達すると、楼様の本能が自害しようする
!?
!?
副隊長・副
楼様の本能は勝手に自害しようとする、だから楼様は自分を傷つけて自害の考えを止める
副隊長・副
このことを知っている人が近くにいる時に発作が起きるとその人に衝撃を与えてもらう
衝撃、、、
衝撃を与えなければならないといけないのか
副隊長・副
ああ
楼(ろう)
、、、、、、、、、、、、
副隊長・副
、、、蕞の戦いの前麃公が龐煖に討たれたこと、そして龐煖が楼様の前に現れたことを聞きいた、多分、1番の敵が目の前に現れたことと、また楼様の大切な者を龐煖に奪われた
副隊長・副
そう言う感情が駆け回って今回発作が起きたんだと思う
、、、でもよ、ちょっと前に楼と蒙恬と王賁と喋ったけど何ともなさそうだったぞ?
副隊長・副
、、、楼様の発作は楼様の気持ちが整理されてから来る
副隊長・副
気持ちが荒れているのを、楼様は笑って誤魔化す、そして整理されてから、また大切な者を失った、犯人はまた龐煖だ、と言う感情が出てきて発作が起きたのだ
このことを知っている者とは誰だ?
副隊長・副
私を含め、稷様、王騎様、摎様、垓様、六代将軍の方々、楼武隊、桓騎様、王翦様、などだ
結構知っている者は多いのだな
、、、楼の兄貴ってどんな奴なんだ?
副隊長・副
奴とはなんだ、口の利き方を改めよ
、、、、、、どんな人なんだ
副隊長・副
、、、垓様は、楼様の十つ上で、頼れるお方だった
副隊長・副
今の楼様よりお身体が弱かったが、見惚れるほど美しい剣術で、六代将軍の全員が高く評価したほどだった
副隊長・副
小さい時から剣術の才能があった楼様と仕合いをする垓様は、すごく楽しそうであった
副隊長・副
ずっと笑顔を絶やさず、努力をし続け、剣術は誰よりも強く、人柄もいい垓様と楼様は色々な方に気に入られていた
、、、
、、、
副隊長・副
、、、あの事件の日、、、
副の回想
(12歳の楼)

(22歳の垓)
あの日、突然龐煖が夜に現れた
垓(かい)
楼、隠れておけ
楼(ろう)
え、兄さんは?
垓(かい)
俺は行く
楼(ろう)
何でッッ
垓(かい)
そこで摎が戦ってるんだ
楼(ろう)
ッッなら僕も行く!
垓(かい)
ダメだ、、、副、楼を頼む
副隊長・副
、、、、、、わかりました
垓(かい)
楼、大好きだぞ(微笑
楼(ろう)
〜〜〜ッッ
垓が走って行く
楼(ろう)
兄さんッッ!!!!
副隊長・副
(垓様、、、)
摎と垓が斬られる
楼(ろう)
兄、、、さ、、、摎、、、
副隊長・副
(垓様、、、摎様、、、ッッ)
楼が飛び出す
副隊長・副
!?楼様ッッ!!!!
楼(ろう)
(あいつ、、殺すッッ!!!殺してやるッッッ!!ぶっ殺してやるッッッ!!!!)
龐煖
ん、、、?
楼(ろう)
ふぅーーーー
龐煖が走ってくる楼に攻撃をしようとする
楼は避けて龐煖の肩を刺す

でもあまり刺さらなかった
楼(ろう)
(浅い、、、!!)
楼の気が足元に倒れている摎と垓に向いてしまう
楼(ろう)
ッッッッッッッッッ!!!!
その瞬間龐煖が楼の顔に傷をつける
楼(ろう)
ッッ!!!
楼は一度床に頭を打つ
楼(ろう)
ゲホッゲホッ
龐煖
、、、
楼はすぐさま立ち上がり龐煖に攻撃を仕掛ける
楼(ろう)
ふーーーーーー
楼がさっきより早い攻撃をして龐煖の片耳を切った
龐煖
だけど楼はまた地面に転がってしまった
その隙に龐煖が攻撃をしようとする
その時、王騎が駆けつけてきて、龐煖を崖から突き落とした
楼(ろう)
王、、、騎
副隊長・副
楼様!大丈夫ですか!?
楼(ろう)
僕は、、、どうでもいい、、、兄さんは、、、摎は、、、
蕞の住民
ッッッッ、、、
楼(ろう)
、、、ぇ(どうしてそんな顔をするの?無事だよね、無事に決まってるよね)
楼が垓と摎の所へ走る
王駒
副隊長・副
楼様!!
楼(ろう)
、、、、、、、、、
血まみれで倒れている垓と摎
楼(ろう)
、、、、、、嘘だ
楼(ろう)
嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だッッッッ
副隊長・副
楼様ッッ
楼(ろう)
兄さん、、、摎、、、
12歳の子に見せるのは残酷すぎる現実
楼(ろう)
、、、、、、、、、、、、
楼が垓と摎を抱き上げる
垓は首から腹まで斬られていて、摎は左肩から下に斬られていた
楼(ろう)
あ、、、ああああああ、、、
楼(ろう)
兄さ、、、きょ、う、、、何で、、、ッッ
楼(ろう)
いやだ、、、待って、、、いやだよ、、、ねぇ、、、
楼(ろう)
死んじゃやだよ、、、置いて、、、いかないでッッッ、、、
ガクッ
楼が気絶する
副隊長・副
楼様ッッ!!
王駒
楼様!!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
楼(ろう)
、、、、、、、、、あれ、、、
副隊長・副
!!楼様ッッ!気がつきましたか?
楼(ろう)
、、、副、、、、、、
副隊長・副
体調の方は?
楼(ろう)
ん、大、、、丈夫
楼が起き上がる
副隊長・副
1週間も目を覚さなかったので心配しました
楼(ろう)
ごめんごめん、1週間か、、、あ、兄さんは?
楼(ろう)
僕が今起きたこと兄さんは知らないでしょ?兄さんびっくりするかな!
副隊長・副
ッッッッッッッ、、、、、、、、、
楼(ろう)
あれ?副どうしたの?
副隊長・副
、、、、、、、、、
楼(ろう)
え、何?ほんとにどうしたの?
副隊長・副
、、、、、、垓様と摎様は、、、お亡くなりになりました
楼(ろう)
、、、、、、、、、は?ちょっと、縁起でもない嘘やめてよ、兄さんと摎が死ぬわけないじゃん、あんな強い兄さん達がーーーーーー
楼の頭に楼が見た垓と摎の死骸の映像が映し出される
楼(ろう)
、、、、、、、、、、、、、、、は
楼(ろう)
嘘、、、だ、、、
副隊長・副
、、、、、、、、、本当です
楼(ろう)
、、、、、、、、、そ、、、んな、、、
楼(ろう)
、、、、、、、、、ーーーーーー手は?
副隊長・副
、、、?
楼(ろう)
相手は?どうなった(殺気
副隊長・副
ゾワッッッッ
副隊長・副
、、、王騎様が崖から落としました
楼(ろう)
、、、、、、、、、そっか
楼(ろう)
殺気だしてごめん
副隊長・副
、、、、いえ、、、
楼(ろう)
悪いけど一人にしてくれない?
副隊長・副
、、、わかりました
ーーーーーーーーーーーー
王駒
おや、副ではありませんか
副隊長・副
王騎様、、、
王駒
中に入っても?
副隊長・副
、、、確認してみます
副隊長・副
楼様、王騎様が来ました
楼(ろう)
、、、、、、、、、入っていいよ
王駒
失礼します
楼(ろう)
や!王騎!ニッッ
王駒
、、、、、、(いつもの楼様、、、いや、無理をしている)
楼(ろう)
どうした?
王駒
、、、いえ、傷の方は大丈夫ですか?
楼(ろう)
まだちょっと痛むけどまぁ大丈夫!
王駒
それは良かったです
楼(ろう)
、、、、、、
王駒
、、、、、、大丈夫ですか?
楼(ろう)
ん?だから傷はもう心配いらな、、、
王駒
違います、傷じゃありません
楼(ろう)
、、、
王駒
もう一度聞きます、大丈夫ですか?
楼(ろう)
、、、うん、大丈夫
王駒
、、、、、、
王駒
きちんと泣きましたか?
楼(ろう)
、、、、、、、もう僕に泣いたり弱音を吐いたりしてる暇なんてない、僕は兄さんの代わりにならないといけない
楼(ろう)
秦国は六代将軍が王騎だけになって六代将軍レベルの兄さんを失った、その分の穴埋めを僕もしなくちゃーーーーーー
王駒
楼様
楼(ろう)
、、、何?
王駒
楼様は、この国の兵士の前に、幼い子供です、泣いてもいい、弱音を吐いてもいいんですよ
王騎が楼の頭を撫でる
楼(ろう)
、、、ポロポロッ
楼(ろう)
〜〜〜ッッポロポロッぅ〜ッッうあ”あ”ああ”〜〜ッッ
楼が王騎にしがみつきながら声を上げて泣いた
副隊長・副
ッッッッ、、、、、、、、、
、、、、、、、、、
、、、、、、、、、
副隊長・副
、、、今楼様が使っている刀は垓様の物だ
、、、ってことは、、、十七年も使い続けてるってことか?
副隊長・副
そうだ
、、、マジかよ
副隊長・副
、、、垓様も、摎様も、稷様も、王騎様も、楼様の周りから離れて逝ってしまった
副隊長・副
だから楼様の精神は、昔より弱くなってしまったのだ
副隊長・副
、、、、、、王様、信
副隊長・副
二人が、楼様の心の支えになってもらえないか?
副隊長・副
このままだと、楼様は壊れてしまう、私は、暗闇に堕ちていく楼様を見たくない、、、どうか、頼む
副が頭を下げる
、、、
、、、
当たり前だ(同時)
当たり前だ(同時)
副隊長・副
!!
そんなの、頼まれなくてもなる
信の言う通りだ
副隊長・副
、、、、、、ッ、、、礼を言う
楼(ろう)
、、、、、、ん、、、、、、、、、あれ、、、
副隊長・副
!!
副隊長・副
楼様ッッ!お目覚めになられましたか
楼(ろう)
、、、副、、、
楼が起き上がる
楼、、、大丈夫か?
楼(ろう)
あれ、信と政じゃん
楼(ろう)
、、、、、、待って記憶がないんだけど
副隊長・副
楼様はまた発作が起きてしまったのです
楼(ろう)
、、、あ”ー、まじか、ってことは三人に迷惑かけた?ごめんな、信、政、副
副隊長・副
お謝りにならないでください、楼様は悪くありませんよ
構わん
全然いいぜ!そんなに迷惑かけられてねぇし
楼(ろう)
、、、そっか、よかった
ズキッ
楼の腕が痛む
楼(ろう)
ッ、、、あ、これか
副隊長・副
痛みますか?
楼(ろう)
まぁちょっとね、大丈夫大丈夫
痛みが増すならば痛み止めをやろう
楼(ろう)
ん、ありがと政
終わりです!
では!

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