第69話

病院。
3,297
2018/12/22 15:59



sg side❤︎








その後、あなたとメンバーは病院に連れていかれ、









じみなはあなたの安全を考えて、









なむじゅなと一緒に家に居ることになった。









看護師
あなたさんのご家族ですか?
ユンギ
ユンギ
あっ、そうです。



看護師らしき人が、俺らの前に立つ。





看護師
病室で眠ってらっしゃいますので
看護師
ご案内します
ホビ
ホビ
はい、ありがとうございます




看護師に連れられて病院内を歩き、









ある一人部屋の前まで来た。







看護師
こちらです。



ガチャ








扉を開けた向こうには、










ベッドに仰向けで寝るあなたが居た。









看護師
担当医から説明がありますので
看護師
代表の方の準備が出来ましたらこちらへ
ユンギ
ユンギ
俺が行きます
ジン
ジン
大丈夫か?
ユンギ
ユンギ
はい。行きましょう
看護師
分かりました。付いてきてください。





正直、何を言われるか怖いけど









俺はあなたの彼氏だから。









怖気付いては居られない。









_______





コンコン






看護師
あなたさんのご家族です。
医師
あぁ、どうぞ。
ユンギ
ユンギ
あの、あなたは...
医師
ふぅ、。





お医者さんは溜息を吐くと







医師
落ち着いて聞いてください。




カサッ






手元の書類を見て、俺に言った。






ユンギ
ユンギ
はい。
医師
あなたさんが刺された部分は
医師
大変命に関わります。
ユンギ
ユンギ
ッ...




覚悟はしていたが










やっぱり耐えられない。









ユンギ
ユンギ
グスッ...




涙が溢れる。






医師
大丈夫ですか?
ユンギ
ユンギ
はいッ..続けて下さい、。
医師
それで_____






"3日以内に目を覚まさなければ、
あなたさんはもう..."








ユンギ
ユンギ
ッ分かりました...





なんとなくそんな気はしていた。










でも、、












とてつもない喪失感。










医師
こちらも最善を尽くしますので。
ユンギ
ユンギ
はい、あなたをお願いします、。






.






_______





あとちょっとで最終回!






ラストスパート、どんどん更新していくので





宜しくお願いしますッッ





あと、最近🌾してくれる方が増えて、






とっても嬉しいです_:( _ ́ω`):_






次話更新





お楽しみに♡








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作者。





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