《医局》
白石は冴島と別れて
医局に戻った
日勤だった横峯達は帰り
今は当直の名取と
書類の残ってる藤川だけが残っていた
そういえば今日の当直は
緋山先生と名取先生そして雪村さんか
藤川はすぐに荷物をまとめ帰った
そして白石は藤川に書類を受け取り
自分のデスクに座った
んー、、、私が当直するとして
緋山先生どうしようかな、、、
書類をこなしながらそんなことを考えていた
冴島さんに頼む?、、、
いやぁ、、、それはダメだよねぇ
緋山さんの事は冴島さんに頼めたし
仕事に戻ろう、、、
なんか、、、咳がでる
ちょっとだるい気もするけど
気にしたら負けだよね
1時間後、、、
急患、急変は起きず
書類仕事が捗った
名取先生を休憩にまわし
書類の続きをした
今から忙しくなるようだ、、、
はぁ、、、頑張ろう
私ならできる、大丈夫
雪村はギリギリな所で
白石を受け止めた
廊下には白石の弱々しい声が響いた
白石はヨロヨロしながら
医局に戻った、、、











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。