第8話

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2024/06/28 08:00
【side Colon】
カランカラン……
どこぞの誰かとぶつかった。
ちょっと…
ぶつかったせいで、お酒落ちたじゃん…
そう思ってると、
ぶつかった女の子は謝りながら
新しいお酒を持ってきた。
落ちたお酒を抱え込みながら
"成人してます!"だなんて。
くく、おもしれーやついんだけどw
いつの間にやら、
抱えていたイライラがどっかに行って
僕の中に好奇心と興味が生まれた。
"あなたの名字 あなたの下の名前"。
それが彼女の名前だった。
面白そうな人だったから、連絡先教えたけど…
きっとあぁいうタイプは
連絡なんかしてこない。
怖がりで臆病なやつばっかだから。
僕は彼女に電話番号とメッセージIDが書いた紙を
渡して、颯爽とコンビニを出た。
コンビニの外には、
待機する友達のジェルくん。
僕を待ってたんだとか。
Colon
お待たせー、遅くなったー
Jel
ほんま遅い。俺ん家で飲むんやろ?
はよしーや
Colon
ごめんってばぁー。早く行こー
Jel
…てか、なんでそんな
ニヤニヤしとるんw
あれ、僕そんなに顔緩んでた?
面白そうな女の子が居たから
自然と顔が緩んでたんかも。
なにそれ恥ずかしいんだけどw
Colon
可愛い子がコンビニ居たんよw
Jel
へー、紹介してやw
Colon
やだよ!僕のだし!
Jel
まぁええねんけど
久しぶりにあんな面白そうな子に会ったんだ。
独り占めしないと、
気が済まないでしょ?
Colon
あなたの下の名前ちゃんねぇ…
楽しくなりそ。
主
みなさんにお知らせです
主
実は昨日私がスマホを画面から落としてしまいまして…
主
バッキバキの状態です
主
一応買い換えるとかではなく修理に出すだけなのでこれからもプリ小説での活動は続けていけると思うのですが
主
まだいつやるかは決まっていないんですけど修理に出している期間中は小説を更新できないかもしれないです^^;
主
ちゃんとお話は完結させます!
なので待っててくれると嬉しいです😃

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