無惨が太陽に焼かれた。
次の瞬間______隊士たちと隠達は
念願の、打倒・無惨が叶い、その場にいる全員が喜びと涙を流していた。
産屋敷輝利哉がいる所では妹のくいなが「お館様!」と輝利哉を心配していたが輝利哉は、
無惨と戦った6人の柱と隊士4人を心配していた。
あなたの元に3人の隠とあなたの鎹鴉の佐助と無一郎の鎹鴉の銀子が来ていた。しかし…あなたはもう手遅れだった。
あなたを慕う人はとても多い。優しくて暖かいお姫様みたいなあなたに救われた人は数知れない。みんなあなたが死んでほしくなかったので涙が止まらなかった。
次にあなたは佐助と銀子を見た。
あなたは先に銀子に話しかけた。
あなたは初めて、銀子からだけど無一郎の本心が知れた。それに涙流していた。
次にあなたは佐助を見た。
そう、あなたは言い残した後…静かに息を引き取った。
あなたの言葉に涙流している佐助はか細い声を発していた。
銀子の言う通り、あなたは柔らかく、優しい笑顔で眠っていた。
夕顔の花のように可憐で儚く、強く生きたあなたを彩るように。













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!