第5話

No.5
65
2024/07/08 11:00
リムル「ていうか、ミクってギィのところに居候してるんだろ?」





ミク「あぁ。ギィが最初に見つけてくれたしな。ギィの住んでるところはだいぶ寒いが。」





リムル「え、そうなのか?てっきり快適な豪邸に住んでるかと…。」





ミク「北極並みに寒い。が、私は無限で寒さを中和できるしね。不便と思ったことはないよ。」





リムル「へ〜…。あ、そうだ!」





名案を思いついた俺は、ミクにそれを伝えた。
ミクにとっても悪い話じゃないはずだ。





ミク「!本当にいいのか!?」





リムル「もちろん!俺もミクに東京の話聞きたいし。」





ミク「……ほ、本当にいいのか?」





リムル「いいって!」





ミク「…それじゃあ、よろしく頼む。」
















リムルは何を提案したんでしょうね?


続きをお楽しみに!

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